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土地の売却による損失

法人がバブルの時に購入した土地を売却する事による節税を考えております。その時に時価でその法人の代表者やその身内、もしくはその代表者が代表をしている他の法人に売却しても税法・商法上、何か問題が発生するのでしょうか?教えて下さい。

みんなの回答

  • kmgmasa
  • ベストアンサー率39% (75/192)
回答No.2

不当にというのは、意図的に法人税を減らすために時価を偽ったりする行為のことをいいます。  puupuuさんのように公的第三者の評価を基準にされるなら問題はないでしょう。  ゴルフの会員権なども同様に処理できますよ。

  • kmgmasa
  • ベストアンサー率39% (75/192)
回答No.1

 時価で取り引きされるのであれば、問題はありません。 ただし、その売却が形式的なものであるとか、代金の決済が長期間されないとかであれば問題が起こる可能性があります。(架空取引?)  税務上は法人税が不当に減少されることが発生しなければ、税務署も文句は言えないでしょう。  実勢価格に土地を評価するわけですから、会計上はむしろ適正な処理と思われます。  くれぐれも時価の判断を誤らないようにして下さい。

puupuu
質問者

お礼

早速のアドバイスありがとうございます。お礼が遅くなり申し訳ございませんでした。ひとつ疑問があります。法人税が不当に減少される事が発生しなければとありますが具体的にどういった時に不当とみなされるのでしょうか?予定では金融機関から借入をし不動産鑑定士に依頼し時価で取引を考えております。法的には問題がないようなきがしますが個人的な考えではどう考えても法人税を免れていると思うとそこが不当なのかなあと心配になってしまいます。

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