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建築計画の看板
よく散歩していると、新築の現場に建築計画の看板があります。 あのなかに『基礎工法』という欄があります。 『構造』という欄には『鉄骨造』とか書いてあって、 『ああ鉄骨なんだ』とイメージがつかめますが、 『基礎工法』がなんであるかは、一般人はほとんど 理解も出来ないし、どうでもいい事だと思うんですが、 あれはなんのために書かれてあるんでしょうか? また『独立基礎』というのはどのようなものでしょうか? イラストのあるサイトがあったら、よろしくお願いします。 (『ベタ基礎』と『布基礎』についてはいいサイトがあったので理解できました。)
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独立基礎についてはこちらが良いかと。 http://dict.realestate.yahoo.co.jp/term_search?p=%C6%C8%CE%A9%B4%F0%C1%C3 基礎工法だと、直接基礎か、杭基礎か、ということかと思いますが、直接基礎がただ地面を掘って基礎を構築するだけなのに対し、杭基礎になると大きな機械で穴をほり、杭を入れたり、その場で作ったりと大掛かりな工事となります。その分騒音や振動を生む原因にもなり得ます。そのため、どういう工事をするのか周囲にお知らせする意味でも、書き入れる必要があるのだと思います。
お礼
わかりやすいサイトですね。 ありがとうございます。
補足
今耐震性能とか注目されているので 一戸建てでこういう基礎にしないと思うんですが、 (間違っていたらすいません) 郊外にあるホームセンターのような大型店舗などで こういう基礎を使うのは、やっぱり安いからなんでしょうか? なるほど看板のその項目はそういう意味もあるんですね。 しかし、看板のそもそもの目的は一般人のためなんでしょうか? ある程度建築の知識がないと結局理解できませんよね?