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redhatのインストールが途中で止まる
こんにちは。 redhat linux 6.1Jを、NECのMateNxにインストールしようと奮闘しましたが、うまくいきません。 グラフィカルモードのインストールタイプにて、普通にインストールを進めていったのですが、パッケージのインストール前のファイルシステムフォーマット途中でフリーズしてしまいます。 止まるのは、必ずswapファイルシステムのフォーマット中で、HDへのアクセスがなくなり、そのまま放置しても全く進みません。 パーティションの割り方を変えて何度かトライしましたが、インストールできたのはマウントポイントをroot(/)+swapパーティションのみという最小構成にした場合だけでした。 HD容量は38GBで、最初は強引に合計が38GBになるようにサイズを割り当てていましたが、その後、合計サイズを20GBくらいまで小さくしてみたりしました。結果は同じでした。 原因に何か心当たりのある方はアドバイスをどうかお願いします。
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>インストールできたのはマウントポイントをroot(/)+swapパーティションのみという最小構成にした場合だけでした。-> この状態であれば、導入に成功したと理解してよいのでしょうか? マウントポイントをroot(/)+swapパーティションだけだと何か使用上問題がありますか? 私は、Solariでもスライスは、(/)と(Swap)のみです。LinuxでもFDISKを使用した場合では、プライマリー200Mb(82-Swap)と、プライマリー20Gb(83-Linux Native)の(/)のマウントポイントだけです。 いつも、この構成で導入しています。それと、せっかく導入するのであれが、RedHat 6.1Jではなく、7.1Jを導入された方が更に、拡張性もあるような気もします。 現在は、雑誌の付録のFTP版+Kernel-2.4.9に再構築しています。 一つの方法として、ディスクパーティションを手動ではなく、自動で、全て、システムにお任せで導入してみてはいかがですか? 最近のPCでは、メモリーも多く搭載していますので、SWAP領域の意味合も薄れてきています。以前は、実メモリーの2倍程度のスワップ領域を取ることを推奨して、上限は127MBという制限がありましたが、最近は、その制限もありません。 ではでは、
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私の経験では、HDDに不良クラスがたくさんあったりするとフォーマット時にこけてフリーズすることが多いような気がします。 一度Windowsの方でフォーマットしてうまくいくようならば、上記の問題ではないと思います。 ご参考になれば幸いです。 ではでは☆
補足
同じ型の別マシンへのインストールを試してみましたが、結果は同じでした。必ずswapファイルシステムのフォーマット中に止まるというところにヒントがありそうなんですが、原因は未だ不明です。
お礼
結局、6.1Jのインストールが途中で止まってしまう原因はわかりませんでしたが、7.1Jが正常にインストールできたので満足しています。 ご回答ありがとうございました。
補足
マウントポイントがroot(/)+swapのみでも特に問題はないので、root(/)=10GB、swap=512MBでインストールしようとしましたが、結果は同じようにインストールが途中で止まってしまいました。root(/)=2GB、swap=512MBでインストールした場合に正常にインストールできたので、root(/)+swapの構成ならうまくいくと考えていましたが、単純にそういう理由でもないようです。 > それと、せっかく導入するのであれが、RedHat 6.1Jではなく、7.1Jを導入された方が更に、拡張性もあるような気もします。 お言葉通り7.1Jをインストールしたら正常にインストールができました!! はじめから7.1Jにすればよかったのですが、手元にあった6.1Jで十分だと思い、7.1Jを入手していませんでした。