「画面のプロパティ」で「デスクトップ」タブ内の機能が使えません

質問

Windows XP SP2 Home 環境でデスクトップの背景（壁紙）デザインを変更しようと、背景上右クリックで「画面のプロパティ」ウインドウを開き「デスクトップ」タブをクリックしたところ、このウインドウのみがフリーズしてしまいました。
　タイトルバー右隅の×印をクリックして「画面～」のウインドウを閉じることはでき、また他のソフトウェアの動作にも影響はありませんが、一度「画面～」内のデスクトップタブをクリックしてしまうと、このウインドウを閉じるまで一切の画面カスタマイズができなくなってしまいます。

　過去のQ&Aにあった「デスクトップタブそのものが消失する」という項目の内容が今回のトラブルにも該当するかと思い、レジストリやWindows高速化ソフトの設定を１つ１つ調べてみましたが、トラブルに直結するような設定項目は見当たりませんでした。

　Windowsの再セットアップも検討中ですが、後から追加または変更したソフトウェア（ウイルス対策、DVD作成、デジカメ画像レタッチ、等）があまりに多く、二の足を踏んでいる状況です。このトラブルからの復旧方法について、ご回答をお願い申し上げます。

【PC機種及び使用環境】
機種：NEC製ノート機「PC-LL9506D」（03年夏期モデル）
OSの自動更新機能：有効に設定
使用しているOS高速化ソフト：Win高速化 XP+ Ver.1.82

回答No.1

ark_kiss

「スタート」-「ファイル名を指定して実行」

ここより、以下のコマンドを打ってみてください。

「SFC /SCANNOW」（左右の括弧を除く）

OS自体の修復を試みるコマンドです。
デスクトップ情報もOSの一部ですから、もしかしたら修復が上手くかかるかもしれません。

お礼

ark_kiss様、OS修復コマンドについての情報をありがとうございました。

　修復を試してみたものの残念ながら成功せず、さらにしばらくすると「画面のプロパティ」とは一切関係のない部分まで動作が重くなるなど複数の不具合が表れ始めたため、結局OSの再セットアップを行うことになりました。
　今般は大変お騒がせしました。