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基本情報技術者のCASLIIについて
私は今大学二年生で、なにか情報処理の資格を取得しようと思い、休日は専門学校に通って初級シスアドの勉強をしています。 秋の試験に初級シスアドに合格したら、次はステップアップとして基本情報技術者を受けようと思っているのですが、言語の選択として、C、Java、COBOL、CASLIIの四つの中から選べますよね? 私はぜひ(友人の勧めなどもあって)比較的やさしいCASLIIを選択しようと考えているのですが、何年かしたら選択できる言語の中からCASLIIが無くなってしまうということが有り得るのでしょうか? くだらない質問ですが、よろしければご回答よろしくお願いします。
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仮に今後CASL2が選択肢として無くなってしまうとしても 別に合格証書に選択した言語が表記されるわけでもないですから 現時点のことを考えて選択・受験されるのが最善かと思います。 その後に実務で必要なことはそのとき覚えていけばいいですから 試験の選択言語程度で将来性まで考えることもないように思います。 まずは1つの言語を覚えると概念や理論的なことはある程度身につきますので 他の言語にもとっつきやすいと思います。 1つの言語を覚えたらもうそれ一辺倒で他は覚えられない、というのでは 技術者として融通がきかず非常に厳しいですので 実務についてからも新たなものを覚えて対応できる柔軟性が大切です。 選択言語の移り変わりはじゅうぶん有り得ます。 近い将来4種類のうちどれかが消えたり他の新たな言語が追加されたりしてもおかしくはないです。 ちなみにこの試験制度が始まった当初は FORTRAN、ALGOL、COBOL、PL/I、アセンブラ言語の5種類でした。 そのうち現存するのはCOBOLだけです。 (アセンブラ言語はCASL→CASL2へと変遷) 数年前の雑誌?のある調査では、COBOL選択者は全体の約6割らしいです。
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- ymmasayan
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私はCASL2がなくなるとは思いません。 でもそれはどうでもいいじゃないですか。 どうせCASL2を覚えても巷ではまったく役立たないのですから。 (余談ですが世の中にはアセンブラー言語はゴマンと有ります。 これらのアセンブラーのつまみ食いをしたのがCASL2です。 つまり世間には存在しない試験専用言語です。) といってもCASL2には特別な価値があります。 それは言語を勉強している途中でハードウエアの勉強が一緒に出来るということです。 他の言語はいつでも勉強できます。 やさしいというだけでなく、全体として勉強に有用なCASL2でがんばってください。
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回答ありがとうございました。
- shikakuhonpo
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1.さきのことはわかりません。どんなことでも起こり得ます。 2.なくなるとしたら、一番可能性が高いのはまずCOBOLでしょう。今、どんどん人口の減っている言語ですから。 3.CASL2は昔、CASLでした。従って、今後CASL3のように形が変化していく可能性は考えられます。しかしCASLからCASL2への変化はそれほど劇的なものではありませんでした。仮にCASL2からCASL3へ変化したとしても、すべて水の泡ということはないと思われます。 4.そんなことより一発で合格する意気込みで頑張りましょう。そうすればあまり心配する必要もないのでは? 情報処理技術者はだらだらと勉強して効率があがるようなタイプの試験ではありません。
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回答ありがとうございました。
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