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公務員(研究職)から、大学へ異動って?
以前は、研究職(独立行政法人)の公務員が大学の教授や助教授になる場合、「出向」ということで扱われていましたが、今は大学が国立大学法人になっていますよね。 この場合、異動するときには、どのような扱いになるのでしょうか?やはり、出向?それとも、退職? また、退職金のしはらいはどうなるのでしょうか? 出向だと、勤続年数引き継がれますが、退職だと、 一度退職金をもらって、また改めて、大学で勤続年数がゼロから加算されていく、ということになるのでしょうか。
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最近の例ですと以下のような流れです。 公務員(独立行政法人含む) ↓ 退職(退職金支払い) ↓ 国公立大学採用 ↓ 退職(大学在職期間分の退職金支払い) なお、上の例はかなりの年配(所属長クラス)なので、若手が大学に配属になる場合は、異動(出向)となる場合があります。この場合は、「退職」でなく「辞職」で通常、退職金は支払いません(いずれ公務員として戻ってきますから)。大学在職後についても大学在職としての退職金は支払いません。公務員を退職する際に、退職金がまとめて支払われます。
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- gocchin
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はじめまして。あまり詳しくないので自信なしで。考えるきっかけ程度にしてください。 「独立行政法人で公務員」ということは、「特定独立行政法人」の職員限定ってことですか?いま公務員なんですよね? 基本的に、独立行政法人は国ではなく法人ですので、特定独立行政法人でないかぎり、公務員ではないと思うんですが。 国立大学法人に関しては、おっしゃるとおり国立大学法人職員であり、公務員ではないです。まあ、保険は共済ですが。 私の知人(研究者)が独法職員から国大法人職員になりました。国大法人へ再就職というかたちでした。 質問者様の知りたいケースだと思いますが、退職金までつっこんだ話はしてませんのでわかりません。 あまり役に立たず、ごめんなさい。
お礼
ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。 勤続年数と退職金を考えると、早めに大学に移るか、かなり年配になってからの異動でないと、微妙な感じになりそうなんですね。(退職金など、金銭に関しては。お金のために仕事しているわけではありませんが) 参考になりました。