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教えてくださいませんか、よろしくお願いいたします。

日本語を勉強している外国人です。 訂正してくださいませんか。 私はこれを、コンピューターなどにはない、人間の脳のみが有する「ゆとり」だと思う。私がこの場合に使った「ゆとり」とは数学的な意味での「ゆとり」である。すなわち、わずかしかない「いつでもすぐ取り出せる」情報に対比して、実は膨大な量の情報が「すぐ取り出せない」形で脳に蓄積されているという、後者の前者に対する比率の大きさを「ゆとり」ということにしている。 質問(1)「後者の前者に対する比率の大きさを「ゆとり」ということにしている。」 前者に対する比率が大きい後者のほうを「ゆとり」ということにしている。 こう理解したらいいですか。 もしそういう意味ではなかったら、何の意味ですか。他の日本語で解釈できますか。 いくら読んでも分からないのですが。ご存知の日本人の方に助けてほしいです。よろしくお願いいたします。

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  • CTAB
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回答No.1

 いえ、後者(すぐ取り出せない情報)が「ゆとり」というわけではありません。  本文中で“後者の前者に対する比率の大きさを「ゆとり」ということにしている。”とありますので、「ゆとり」とは、情報のことではなく、二つの情報の比率ですね。  さらに“後者の前者に対する比率の大きさを「ゆとり」ということにしている。”という文は、前者(すぐに取り出せる情報)は一定の量であることにして考えています。つまり、後者(すぐに取り出せない情報)が大きいほど「ゆとり」大きいといってるわけです。  これは、すぐに使うわけではない情報(後者:すぐに取り出せない情報)が多量にあるほど、その情報が何らかの形でコンピュータにはない人間らしさに影響している、つまりゆとりが大きいという意味だと思います。

aifen
質問者

お礼

早いご回答どうもありがとうございました。すごくやくにたちましたよ。助かりました。感謝の気持ちがいっぱいです。 日本人が書いた文章は意義が深いですよね。日本人の助けがなければ全部分かるまでなかなか難しいです。本当にありがとうございました。

その他の回答 (1)

noname#10971
noname#10971
回答No.2

こんにちは。 "ゆとりがある" とは、"余裕がある" という意味です。 だから、あなたの 質問(1) は、 ・前者に対する比率が大きい後者は、「ゆとりがある」ということにしている。 となります。 そもそもこの文をわかりやすく直すと、 『コンピューターは、すぐに取り出せる情報しか蓄積しないけど、人間の脳は、そのほかに、すぐに取り出せない (そんなものを記憶していることも忘れているかもしれない) けど、あとで必要かもしれないものすごい数の情報を蓄積しているんだ。それだけの余裕が、人間の脳にはあるんだ。』 とも書けると思います。

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