• ベストアンサー

連続関数(証明)

(1)奇数次の代数方程式    x^2n+1 +A1 x^2n +…+A2n x+A2n+1=0   は少なくとも一つ実数解をもつ。 ※Aの横にあるのは下付きで考えてください。 (2)a>0,q∈Nに対して x^q -a=0は正の解をもつ。 の証明方法が分かりません。どちらも “関数f(x)が[a,b]で連続でf(a)・f(b)<0ならば,方程式f(x)=0の解が存在する。”という定理を使うと思うんですが…。よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • legacysrm
  • ベストアンサー率24% (18/75)
回答No.1

(1) f(x)=x^2n+1 +A1 x^2n +…+A2n x+A2n+1とします x→+∞とするとf(x)→+∞ です またx→-∞とするとf(x)→-∞ です f(x)が連続関数であるのは自明です よって中間値の定理より少なくても一つのf(x)=0の解を持つ

Pin999
質問者

お礼

よく分かりました。ありがとうございましたm(_ _)m

その他の回答 (1)

  • legacysrm
  • ベストアンサー率24% (18/75)
回答No.2

(2) qが奇数の場合は(1)と同じx→+∞、-∞の場合を考えればいいです qが偶数の場合はx=0の場合とx→∞の場合を考えればOK

Pin999
質問者

お礼

2つとも答えていただきありがとうございました。 すっごく助かりました(^^)

関連するQ&A