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大学留学について。
私は高校3年生です。 大学留学について考えてるのですが、もしアメリカの大学に行きたいと思ったら、実際何が必要でしょうか。 現在は交換留学生としてアメリカに来ていて、 1ヵ月後の帰国時にはTOEFLを受けることになっています。 ビザの取得や大学に留学するための準備期間が1年では、短すぎるのでしょうか?? スクールカウンセラーにも相談し、色々調べてみたのですが、 まだあまり把握しきれておりません。的確に教えていただけると、幸いです。
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高校で1年間交換留学をし、日本の大学を通してアメリカの大学に留学し卒業しました。 1年あれば十分というわけではありませんが、何とかやれると思います。 もし、今留学している近辺の大学に行きたいなら今からコンタクトを取っておいた方がいいと思います。キャンパス見学とか、自分がほんとに行きたいかとか確かめることは日本からではなかなか難しいですから・・・私の友達で、交換留学中に大学から入学許可をもらっている子いましたよ。 一旦帰国後、再度アメリカの大学に行っていました。 >もしアメリカの大学に行きたいと思ったら もしということは100%アメリカの大学に進学したいと考えているというわけではないのですか・・・?アメリカの留学準備だけではなく、国内での進学も含め将来のビジョンをよく考えてみる必要があると思います。他の方も指摘されてますが、費用の面も考えてアメリカに留学する必要があるか、本当にアメリカ行きたいかを考えてみて下さい。アメリカの大学だと、1年間に200万~300万円が必要です。 TOEFLはどれくらい取れそうですか? 留学前の英語力がどれくらいか分かりませんが、高校での交換留学者でも帰国後すぐに大学留学に必要なTOEFLスコア取れる人は少ないです。 留学した友達の多くは逆カルチャーショックに掛かってしまう子が多かったです。それほどアメリカをエンジョイいしたって事なんでしょうけど・・・私もなかなか日本の生活に馴染めなくって・・・そのため、帰国後はぼーっとして進路どころではなかったです。ので、できれば今のうちにTOEFLの対策はやっておいた方がいいと思います。まぁ、その迷い悩んだ期間は無駄ではなかったと思いますが・・・ ビザの取得自体はそんなに時間がかかりません。出発1~2ヶ月前くらいで大丈夫です。ただ、ビザをもらためには大学から入学許可をもらう必要があります。そのために大学に出願しないといけません。下記のリンク参考にしてみて下さい。 残りのアメリカ生活エンジョイして下さいね。 頑張って!
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- eryu-p
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私はこの秋からアメリカの大学に留学する予定です。私の場合は、質問者さんのようにアメリカの高校に行っていたわけではなく、アメリカの学校の仕組みに対する知識がほとんどなかったため、留学手続きを斡旋してくれるところに登録をして、準備を進めてきました。私がアメリカの大学に行くと決めたのは、去年のちょうど今頃でしたから、1年で短すぎるということはないと思います。1ヶ月後に帰国ということは、留学するのであれば、留学準備は日本で行うのですよね? 私がこの1年でやってきたことを、書いておきます。参考になればいいですけど・・・。 ・大学カタログを読む←志望校を絞るため。 ・TOEFLを受ける←毎月のように受験してました・・。英語があまり得意ではないので・・。 ・エッセーを書く←大学に出願する時に一緒に出すため。 ・推薦書を依頼する←高校の担任だった先生など2名にお願いしました。 ・成績証明書や卒業証明書を取り寄せる ・残高証明書を作成する。←これは親にやってもらいました。 ・出願←私は2月に出願しました。 ・健康診断←場合によっては予防注射などで2~3ヶ月かかるかもしれません。 ・ビザの申請←2ヶ月ぐらいで取得できると思います。 おそらくこんなカンジだったと思います。もし分からないことがあったらまた質問して下さい。私も初心者なので一緒に考えていきましょう。
- tnk_tk
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高校を出て直にアメリカの大学に留学するなら、この秋から出願が始まりますから、1年も準備期間はないと思いますよ。たとえば、UC系の場合は11月末には出願締め切りですし、トップスクールは1月15日頃が期限と言う大学もたくさんあります。一般的には1~2月が出願の締め切りと考えていいでしょう。 日本の大学などから編入するよりも、新入生として1年次から願書を出す場合の方が締め切りが早いです。 もう一つ、1年次から入学する場合はTOEFLの他に、留学生でもSATが必要とされる大学も多いです。レベルの高い大学ほどSATは必要です。 ですから、TOEFLと同様にSATの受験も適時しておかないと、大学の選択肢は狭まってしまいます(SATはTOEFLと違って、日本では年に4,5回しか受験できません)。アメリカの高校生などは高1くらいからSAT準備をしているので、現在留学中の高校であなたも受験したことがあれば、知識があるので大丈夫だとは思いますが・・・・ また、高校の先生からの推薦状も2,3通必要になる場合がありますから、日本の高校の先生に話して早めに依頼しておくことも重要です。出願用のエッセイも早めに準備しておきましょう。エッセイを書く準備をすることでブレイン・ストーミングができ、留学の目的意識もはっきりすることと思います。 すでに出願したい学校が数校決まっているなら、そしてTOEFLやSATである程度の点数が取れるなら、半年の準備期間で充分間に合うでしょう。 出願してしまえば、あとは「果報は寝て待て」ですから、大丈夫ですよ!(ビザ申請には大して時間がかかりません) 念のために、参考URLに個人で留学準備する人には必見のサイト(日米教育委員会)を紹介しておきます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 SATの受験も必要なのですね。私の通っていた学校はACTが主流?でした。 しかしながら、私はその時点ではアメリカの留学はあまり考えていなかったので、ACTを受けた事はありませんでした。(今考えると受けておけば良かったと後悔しております。。) 参考URLありがとうございました!!とても役に立つサイトですね。帰国後も家族とよく話し合い、決めたいと思います。
- ato_alto
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いいかたが悪かったのかな? 大学卒になっても、企業によっては、海外の大学のレベルはわかりにくいし、卒業証明書を出してもらっても、なかなか認めてもらえないところが多いです。 それどころか、大学卒で応募しても、海外の大学だとわかると、「日本の大学卒」と言い直され、結局高卒扱いになってしまうところが多いようです。 逆に語学力に重点を置くところだと、英語力を買ってくれるところもありますし、どちらにしても、卒業した後何をしたいか、が大切だと思います。 あえて海外の大学に行くのであれば、そこで何を勉強したいか、ということも大きいですし、例えば、アメリカやカナダで英語をしゃべれるのは、当たり前なのです。大学へ行くということは、英語をしゃべれた上で、何を勉強したいのか、ということになりますし、英語を勉強したいから、というだけでは弱いような気がします。 (日本語のほうが苦手なので、何かおかしかったらごめんなさい。。。)
- hyolee2000
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>ただ、これも企業によるところもありますが、大学卒業後に日本で就職を考えているようでしたら、海外で大学を出ても、あくまでも日本では高卒になりますので、その辺も考慮したほうがいいかと思います。 海外の大卒(正規過程に限る)も大卒です。
- pumicha
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私は日本の大学を中退してアメリカの大学に転入し、アメリカで卒業しました。 TOEFLも大事ですが、在学中の学費と生活費をどう捻出するかということも考えなければなりません。原則として学生ビザでの労働は禁止されています。ですから、基本的に全額自費で留学することになります。学費は、州立でも、外国人学生の場合、州外生料金が適用されるので、私立並みの学費になったりもします。(その程度は州によります。) 生活費は都市部では一般的に高くなります。このため4年間にかかる費用は相当な額になりかねません。 私の場合、残り2年だけだったので、親に出してもらいましたが、私の友人に、高校2年の時にアメリカに交換留学に来て、そのままアメリカで高校を卒業し、日本の高校は中退し、日本に帰って学費を稼いでアメリカの大学に入った人がいました。 上で「原則として禁止」と書きましたが、許可を受けて学内で働くことが出来ます。私の友人は学内のカフェテリアでバイトしていました。私は採点のバイトをしたこともありました。ですが、貰える額は微々たるもので、学費を賄う、、というよりはお小遣いを稼ぐという感じでした。 ちなみに大学院の場合は、外国人学生でもassistantshipに採用される場合もあるので、その場合、かなりの部分の学費および生活費を賄うことが可能です。参考までに。
お礼
ご回答ありがとうございます。 そうですね。費用の面も良く考えなければいけませんね。 学生ビザでの労働が禁止なのは聞いていました。学内では働けるのですね。しかしそれもあまりたいした額ではない様で・・・ 費用の面はあまり家族と話し合っていませんでしたのでこれから良く話し合いたいと思います。
- ato_alto
- ベストアンサー率21% (21/99)
国や大学、あるいは科によっても差がありますので、一概には言えませんが、いくつかの知り合いの例を出しておきますね。 友人A 日本で中学卒業後カナダの高校に進学 カナダで高校を卒業したが、大学へ行くためにもう1年クレジットコースを取り、英語を充実させてから大学へ。 高校卒業時点で、彼女の英語は聞いている限りではネイティブとかわらないレベルで、私も最初はカナダで生まれた人なのかと思いました。(私は英語が母国語です) Toeflも受けていたようで、その当時で650点だったので、十分じゃない?と尋ねたら、大学のToeflの基準は最低ラインであって、合格基準じゃない、と言ってました。 友人B 日本で大学を卒業後カナダの大学に進学 Toeflも十分にあったが、英語集中クラスを半年とってから、大学へ 高校卒業してすぐよりは、日本で大学を卒業した場合、大学卒業程度の学力があると見られるので、Toeflの点によって入れてもらえることも 友人C 日本で歯科医。 カナダで歯科医になるために、カナダの大学に入りなおさなければならなかったため、まず英語の集中くらすを1年受講。大学に入るために必要な英語のテストに点数が足りなかったため、2年目にあきらめて帰国。 と、まあ、科にもよるみたいですし、大学のレベルにもよるみたいですが、だいたいどこの国でも、まず必要な英語力のテストがあるようですし、Toeflだけでなんとかなるところもあるかもしれませんが、あくまでもToeflの点数は最低それがなければ入れない、というだけであって、実際にはそれでは足りないし、合格基準でない、ということは知っておいたほうがいいですね。 短大とかだと基準も下がって入りやすい、とういのはあるようです。 ただ、これも企業によるところもありますが、大学卒業後に日本で就職を考えているようでしたら、海外で大学を出ても、あくまでも日本では高卒になりますので、その辺も考慮したほうがいいかと思います。 がんばってくださいね
お礼
ご回答ありがとうございます。 英語力は留学する上でとても重要ですね。 私は帰国後TOEFLの点がどれくらい取れるかはまだ分かりませんが、高得点を取る自信はあまりありません。ですので、友人Aさんの様に英語を充実してから大学へ行くことも考えています。 さまざまな例を出して頂き、ありがとうございました!!
お礼
ご回答ありがとうございます。 >もしアメリカの大学に行きたいと思ったら そうです、日本の大学も考えています。実はここでの留学期間中ではずっとオーケストラに入り、音楽をやっていました。こちらの大学に音楽で留学している日本人とも話したことがあり、アメリカでまた音楽を学べたらいいなぁー・・と考えていました。もちろん音楽だけでなく、学びたい事は他にもありますが・・。 費用の面等でも家族と良く話し合わなければいけないですしね・・・。 あと1ヶ月のここでの生活で、出来るだけ情報を集めて帰国後も良く考えたいと思います。 ありがとうございました。