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転職活動とポートフォリオ
風俗の女性向け高収入求人広告と、デリヘルのFlashを使ったサイト作成の仕事をしていました。契約社員で更新できたのですが、レベルアップしたく転職を考えました。調べて行く内に、質問ができたので、ぜひ御回答お願い致します。 1)ピンクチラシはNG 過去の質問で書かれていたのですが、求人広告もポートフォリオに入れるのは相応しくないのでしょうか? 1-2)Webサイトはちらしと同じラインで公表NGだと考えたのですが、職務経歴書には制作した事を書いてもいいのでしょうか? 1-3)風俗関係の制作会社という事事態を伏せてた方がいいのでしょうか?それとも、同じ広告業界の中でも、もっと地域に密着した広告を作りたいと話して良いのでしょうか? 2)志望動機 学生やセミナーを通して、企業訪問ができない場合、志望動機はどのように書けば良いのでしょうか?デザイン業界へ入りたいとう動機は書けますが、そのデザイン会社でなければならない!!!という決定打が書けません。 1次が書類選考、二次が面接、そこで始めて作品を見せてもらったのですが、作品を見て、その場で考える必要があるのでしょうか?となると、履歴書へは業界への志望動機を記入するのみで良いのでしょうか? 3)ポートフォリオ 風俗関係しかやって来ていないので、自分が作り溜めた作品がありますが、どれも統一性がありません。オペレーターなら今のポートフォリオで良いと思うのですが、デザイナーで行くならやはり企画力を見せる為に、テーマを絞った方が良いのでしょうか? 4)面接で DTPデザイン事務所へ面接に行った際、自分のWebサイトを見せたら、Flashがこれだけできるのに、どうして広告へ行きたいの?両方できる様な会社を探すべきだと思うんだけど…と言われました。 Webを扱っていないデザイン会社にWebは見せない方がいいのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
1) そういった作品ばかりがポートフォリオに入っていると、今後もエロ仕事を続けていくつもりがあると思われ、恐らくどの会社もご質問者様の採用を敬遠することでしょう。 普通、ポートフォリオには、作品として胸を張ってプレゼンできる作品しか入れないものだという認識がありますが…やめたほうがいいのではないでしょうか。 ただ、過去にエロ仕事をやっていたという事実は伏せることが出来ないと思います。 面接では、 「エロ仕事に着手した当時は全くの未経験だったため、少しでも経験を積むつもりではじめたという経緯がありました。自分としては、今後は御社での仕事を通じて、デザイナーとしての実績を作っていくつもりです」 …というようにアピールすればいいかと思います。 2) >履歴書へは業界への志望動機を記入するのみで良いのでしょうか? いいと思います。 ご質問にあるように、「デザイン業界に入りたい」という気持ちが伝われば、それで十分なのではないでしょうか。 3) いろいろなタイプの作品を見せたほうが、見る側が能力を判断しやすいのでいいと思うのですが、ポートフォリオのまとめ方には注意しましょう。 例えば、パッケージ、CIロゴ、ポスター…というようにジャンル別にまとめる、或いは得意先別に分ける、などある一定のルールに基づいて作品をまとめていった方が見やすい上、ご質問者様もプレゼンしやすいのではと思います。 4) DTPの専門家にWebの作品を見せても、たぶん判断できないのではないでしょうか。 私もグラフィックをやっている者ですが、仮に採用面接で、グラフィックをやりたいという方に実はWebも得意なんですと言われたら、どちらがやりたいの?と聞き返すと思います。 Webとグラフィックの印刷物とでは同じデザインでもカテゴリーが違いますし、持つべき能力やスキルも違いますので、分けて考えるべきではないでしょうか。
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- munari
- ベストアンサー率50% (2/4)
私はグラフィックデザインの仕事をしているものです。参考になれば。 レベルアップというのはデザイン会社に転職することと考えてよろしいのですね? 1) 文面から察するにオペレーター職は希望してないということですが でしたらその求人広告の質にかなり左右されることと思います。 そこに何らかのアイデアが詰まっており、造形的に芯のあるものでしたら 風俗向けだろうがなんであろうと問題ありません。 しかし、一般的にあるような普通の風俗の求人広告でしたら悪い印象しか与えません。 1-2) これも同じです。 もし見せられる内容じゃないにしてもFlashを使える事を提示する意味を込めて 職務履歴書には書いたほうがいいでしょう。 1-3) そこまで伏せる必要はないです。必ず聞かれる事ですし、恥ずかしいことではないですよ。 ステップアップしたいということをしっかりアピールできれば問題ナシです。 2) デザイン事務所に企業訪問なんていうものはありません。 一部の有名な事務所以外は特色のある仕事をしている所は少ないので デザイン業界への志望動機だけで問題ないと思います。 かといって事務所ならどこでもいいといった感じでは嫌われますが。 3) 企画力を見せたいのならなおさらテーマは絞らないほうが良いです。 幅広く柔軟な考えを持った人の方が求められています。 色々な作品をみせましょう。 4) 見せない方がいいとは思いませんが、デザイン業界において Webデザインと紙媒体でスタンスに差があるのも事実です。 一見似ている二つですが求められるものが大きく違うので Flashの作品を持ってDTPのみの事務所を狙うのは Flashを扱っている所に就職するよりかなり敷き居は高くなります。
お礼
ご丁寧な解答ありがとうございます!恥ずかしいことではないですよ!という言葉に励まされました。 2)のかといって事務所ならどこでもいいといった感じでは嫌われますという所が、私の中で一番難しいです。あせっている所為かもしれません。ポートフォリオの準備期間を兼ねて、じっくり探して見ます。
- nekonyanko
- ベストアンサー率25% (146/573)
面接で自分の作品を見せるときに風俗関係のチラシを見せるのはちょっとまずいかなと思います。 見せられる面接官の人もあまりいい気にはならないでしょうし・・・。 それしかないというのでしたらしかたありません。この程度事はできるんだっていう証拠の品として作品は必要ですから。 面接にまだ時間があるようでしたら、架空のチラシなど(自分ややりたいと思っているデザインで)を作って作品として見せてみてはいかがでしょう。 世に出ているものだけが自分の実力を証明してくれるものだとは限りません。 志望動機などは適当なありきたりのものでいいと思いますよ。デザイナーとして入るんだったらもっとも重視されるのはデザイナーとしての腕ですから。 美辞麗句を並べても何十人も面接してる面接官ならそれで心を動かされるってことはないですから。 ポートフォーリオにはテーマを絞らないほうがいいでしょう。 絞るとそれしかできない人と思われてしまいますから。 面接官はいろいろバラエティーにとんだ作品をみたいと思っていると思います。 貴方がいいと思ってる作品でもその会社によっては望んでいるデザインでない可能性もあるのでどの作品が目に留まるかわかりません。 Webを扱ってない会社でWebの作品を見せてもあまりピンとこないかもしれませんね。 会社はこの人を入れることでどうなるのかを考えて人を選びます。 WebをやってないのにWebの作品を見せられてもどう判断していいのかわからないというのが正直なところでしょう。 DTPのほうをメインでやるつもりならそのような作品でアピールしたほうがいいと思います。 入ってからWebをやる予定があるみたいな話があったとき、自分ができますよみたいなアピールすればいいと思います。
お礼
印刷物とWebは同じ作品を扱っていて、両方からのアピールのつもりだったんです。でも確かに、判断しづらいですよね。 正直、DTPが一番好きですが、映像もWebもそこそこオールマイティーにできるので、自分でもどの分野が一番向いているのか悩んでしまいます。それが面接官にも伝わったのかもしれません。 御丁寧な解答、どうもありがとうございました!!!
お礼
ご解答ありがとうございます。最近の女性向け求人誌はちらしとは比べ物にならない位おしゃれで、イラストレーター的な要素が沢山含まれています。Illustratorを使った仕事として十分見せられる物もあるなぁ~と悩んでいました。 おっしゃる通り、未経験可だったので仕事を始めました。アドバイス通りに、胸を張って面接に挑みます。 あせらずに、プレゼンを前提にポートフォリオを練り直します。今現在、風俗系以外の作品も結構あるので、ジャンル分けしてみます。御丁寧に解答して下さり、ありがとうございました!