回線終端装置 なぜレンタルのみなんでしょうか？ NTT

質問

なぜNTTの光ファイバーの回線終端装置ってレンタルのみなのでしょうか？
有料だとするといくらくらいするものなのでしょうか？

回答No.2

kanpati · ベストアンサー

光回線終端装置のレンタルのみ・・・
　そんな事は無いですよ！買取（ＮＴＴ以外）の終端装置を利用する事は可能ですし、いくらでもそのような利用をしている人（企業）はいます。
前回の質問の続きで、Ｂフレッツの事を言ってるのかな？？　だとすれば、前回も書いた通り、一つ一つの製造番号を管理する必要があり、対向する伝送装置に記憶させる必要が有るからです。買取った人が引越しをして、他の場所で使おうとしても使う事が難しいし・・・。

値段・・・６万円以上！

なぜレンタルがいやなのかな～？　と言うより、光はＮＴＴ以外でもやってるし・・・？　他社を検討してみては？

回答No.3

t_t_aka

かなり古い情報ですが（６～７年前）・・・
「１．５Ｍの通信速度の専用回線用の回線終端装置が
１２０万円くらいだった」
という話を聞いたことがあります

回答No.1

sinobu_wednesday

光ファイバーの場合、先端に何かの装置をつけない限り、利用者から通信が出来ないという苦情を受けたときに、NTTから調査をすることが出来ず、そういった障害時の調査を含め電気通信事業法が定める一定の品質のサービスを提供することが出来ないからです。例えばNTTが他事業者に生のままのファイバーを提供することはありますが（ダークファイバーと呼びます）、その場合も約款サービスとしては提供せず、相互接続協定という取り決めの元、故障時のケアなどが通常の約款に決められたレベルより落ちることを明記してのみ提供可能なものだったりします。客にBフレッツという形で提供する場合、ダークファイバーとしてはもちろん提供できませんから、先端にNTT謹製の装置をつけて、約款サービスとして客に提供しているのです。

有料だと、こういったものには値段がつけにくいので難しいですが、定価（メーカー希望価格）だと一個数万～十数万くらいじゃないでしょうか。もちろんNTTは一括納入で定価より大幅に安い金額で買っている筈です（数千円程度？）。