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不正プログラム浸入防止
コンピューターは、自分でソフトを組まない人なら、100%人まかせですよね、つまりどうなっているか分からない。ファイアーウオールやアンチウイルスソフトを入れていても、結局人まかせです。そんな、ばかなとおっしゃる方がおられると思いますが、OSの欠陥を利用したり、ファイアーウオールやアンチウイルスソフトにひっかからない不正プログラムを開発しばらまかれたら私なんかまったく素人なので簡単に犠牲になってしまいます。注意していても回避できない場合、例えば市販ソフトに混入されていたら悲劇です。コンピューターを利用せずにすませたらいいのですが、そう出来ない場合、自分で出来る不正プログラム浸入防止方を教えてください。コンピューターを使わないというのはだめですよ。
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注意しても回避できないという事象を警戒するのは無理であり、無意味です。よって、不正プログラムから完全に自衛するのは質問者さんの場合不可能です。自動車事故に遭いたくなければ安全運転を心がけろとよく言われますが、後ろから居眠り運転のダンプに突っ込んで来られるのを完全に防ぐのは無理です(注意しても完全には回避できない)。よって、それすら心配の人にとっては、車に乗るな、家に閉じこもってろとしかアドバイスのしようがありません(まあ、家で寝ていても突っ込んできた暴走車に轢かれることがある世の中ですが…)。 もしどうしてもコンピュータを利用したい場合、不正プログラムの侵入対策に限らず、可能な対策としては以下のようなものがぱっと思いつきます。 -ネットワークはルータ越えにする。直接ネットにPCを晒すのは家のドアに「泥棒に入ってください」と張り紙しておくようなもの -不要なプログラムはインストールしない。特に出所が信用できないプログラムは決してインストールしない -インターネットでは何事も疑ってかかる。「○○の契約が完了しました、すぐに料金を振り込んでください」「○○のキャンペーンに応募されるとただいま漏れなく○○が当たります」など -アングラなサイトへのアクセスは控える。素人がそういったサイトに足を踏み入れることは、深夜の歌舞伎町で財布を見せびらかしながら歩くようなものです -本当に守りたい情報はコンピュータに入力しない。クレジットカードの番号、銀行の暗証番号、子供の顔写真など、コンピュータに入れなければハッキングされることもありません。家の金庫に鍵をかけてしまっておきましょう -必要な場合を除きインターネットエクスプローラの利用を避け、FirefoxやOperaの利用を心がける -メールはなるべく利用しない。携帯のメールで済むならそれが一番です。どうしてもメールが必要ならWebメールにするのがとりあえずは最善でしょう。また、出所不明なメールは見ずに即削除、が基本です -Windows Updateは必ず行う。セキュリティソフトは必ずインストールし、パターンファイルのアップデートも必ず行う -バックアップは定期的に行う。Cドライブの丸ごとバックアップは、ウィルスごとバックアップするかもしれないので避けます。大事なデータファイルを定期的にバックアップし、ちょっとでも怪しい挙動を見せたらHDDをフォーマットしWindowsを即再インストール -一番大事なことですが、知恵を持ってあなたに被害を及ぼそうとする相手に、知恵を持たずに対抗するのは限界があります。上にいろいろ書きましたが、不明な単語、方法などはまず自分でどうぞ勉強してください それでも完全には身を守れませんが(生きている限り、PCを利用している限り、100%は危害から身を守れません)、かなり安全にPCを利用できるようになるでしょう。
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何か回りくどい質問をしているようで、質問内容がいまいちわかりにくいのですが、 要するに、プログラムに詳しくないけれど、パソコンを使っている間の対策はどうすればよいのでしょうかという事ですね。 WindowsOSやOfficesoft等の不具合の場合は、WindowsUpdateやOfficeUpdateというので修正します。 その情報を得る方法としては、Microsoft社で発行しているメールマガジンを購読すれば、更新の連絡が送られて来ます。 そのメールの内容で、自分で更新プログラムをダウンロードしてインストールするべきでしょう。 他には、通信環境にもよりますが、ADSLや光ファイバーケーブルの場合は、 ルータを使って、不正なアクセスを機械的に防止します。 ファイウォールソフトでも不正アクセスが防止できますが、パソコンで防ぐよりもその前で防御した方がよいです。 他には、不審なメールについては、メールサーバでメールをチェックできるソフトを使って選別して、 パソコンに不要なメールを入れない事が大事です。 市販のソフトについては、ウィルスチェックをしているのであまり神経質にならなくてもよいですが、 ネットのサイトで配信されている、フリーツールの中にはそれとは関係のないソフトもあるのでそれを使用しない事です。 あと、訳のわからない怪しいアドレスは、クリックしないことです。 たいていの場合は、ウィルスやスパイウェアが仕込まれていて、 それからウィルスやスパイウェアをもらってくる場合もあります。 また、P2P(WinnyやWinMX等)ソフトを使用しないことです。怪しいウィルスが配信されている場合もあります。 他には、自分でもパソコンやインターネットの知識を本などから得ることも大事です。 いつまでも「初心者」という免罪符を活用できるというわけではなく、自分から知識を得る努力をしてください。
- neKo_deux
- ベストアンサー率44% (5541/12319)
> OSの欠陥を利用したり、ファイアーウオールやアンチウイルスソフトにひっかからない不正プログラムを開発しばらまかれたら コンピュータを質問者さんの家に例えると、 ・OSの欠陥 家の裏口をガタガタゆすると鍵が開いてしまう欠陥がある。 基本的に、こちらはどうにもなりません。 同じ被害が何件か起こる、防犯の調査で、ドアのメーカーの設計の確認で問題があらわになってからの対症療法です。 ・アンチウィルスソフト 敷地に入ってくる人の人相を、たくさんの手配書と照合して、合致するものがあれば通報。 ・ファイアウォール 敷地に入れる人を、身長168、体重59、血液型A型などと限定する。 > 自分で出来る不正プログラム浸入防止方を教えてください。 例えば、誰かが穴掘って侵入するかも?と考えるなら、敷地や床をコンクリで覆うとか。 いつも来る郵便局の人に変装するかも?と考えるなら、声でチェックとか、指紋や網膜照合とか。 結局、侵入方法とのいたちごっこです。 > コンピューターを使わないというのはだめですよ。 例えば、ネットはOKWebしか使わないとかでしたら、他のサイトを表示しない設定とか。 侵入されても持っていくものが無いような状態にしておくとか。
- mr_rengel
- ベストアンサー率36% (399/1080)
自分でソフト作成する人でも開発ツールなどの提供は受けていますので100%人任せではありません。 OSだけインストールしたパソコンだけで他のソフトインストールしなければよいでしょう。 ネットワークの接続もしない。 自分で何もできずに買って使うしかできない人が市販のソフトにまで対して疑問を持ったら使えません。 人が作成して管理されているのですから先日のウイルスバスターのような騒ぎも起きると思います。 そういう意味で今後の管理体制などに警鐘をならしたものだとは思います。 Windowsにこれだけセキュリティホールが存在していてOSそのものに対して疑問視されても使わなければいけない状況でも使っている現状をどう説明されるますか? ご質問の内容からいったらOSから使えない話になりますよ。 Microsoftが何か仕込んだらとんでもないことになります。