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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:壁穴の補修、施工の仕方について)
壁穴の補修、施工の仕方について
このQ&Aのポイント
- 賃貸マンションで壁に穴を開けてしまった場合、補修は借主の負担となりますが、材料や施工方法には貸主の指示に従う必要があります。
- 壁紙の劣化などの理由で補修箇所が目立つ場合、管理会社からは壁の一面または室内全体の張り替えを求められることもあります。
- 法的には借主が補修費用を全額負担する義務があるかどうかは案件により異なりますので、具体的な契約や法律を確認することが重要です。
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質問者が選んだベストアンサー
石膏ボードに10cm弱の穴という意味は、10センチ四方の穴、ないしは直径10センチ程度の丸い穴という意味でしょうか?そうであれば、かなり大きな穴ですね。 石膏ボードを新調し、表面に張る壁紙も全面張り替えで、基本線は入居者全額負担でしょう。大家との間で多少の「負担割合」を協議できる可能性はありますが、壁紙の減価償却を議論するのが精一杯ですから、工事費全体からすればわずかなものになると思います。 壁紙は短期間でシリーズが入れ替わる(同じ物を長期間製造しない)ので、一部だけ変更することは通常できません。壁紙を変えると言ったら、普通は全面(壁一面)張り替えにつながります。同じ型番の壁紙が見つかったらラッキー程度に思って下さい。 お住まいのマンションの水準が、「つぎはぎの壁紙」が許容されるマンションなのかどうかも、ひとつの判断基準になると思われます。自分が入居する(選ぶ)ときには「つぎはぎの物件」を断るのに、いざ自分が負担するときになったら相手に対して「つぎはぎの物件」を強要するという姿勢も認められません。
お礼
貴重なアドバイスありがとうございました。 管理会社との相談に参考にさせていただきます。