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ブラインドタッチの指の役割分担は合理的か
ブラインドタッチを今練習しているのですが、 指の役割分担の合理性に疑問があります。 たとえば、Bは人差し指、Cは中指で打つことになっていますが、私としては、Bは親指で、Cは人差し指で打つ方が打ちやすいと思います。 なぜこんな分担になっているのでしょうか。 昔のタイプライターは少し段差があったようですが、その状態ではこの役割分担が打ちやすかったのでしょうか。 Bを親指で、Cを人差し指で打つ方式に変えると何か問題があるでしょうか。
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そもそもタッチタイイプ以前に、キーボードの文字配列は、最も打ちにくい配列であると聞いたことがありました。だから、タッチ自体の合理性に疑問を感じられるのはごもっともだと思います。 そこで検索してみたのですが、ご質問者さんも納得できそうなサイトがひっかかりました。転記させていただきますね。私も興味深く読みました♪http://loveriver.net/beginner/key.htm また、私もタッチタイプはできるんですが、長年にわたってやっていると自己流になってきているように思います。 BとCの件ですが。たとえば、「『を』ってどう入力するの?」ときかれたとき「ダブリューとオー」と左右の薬指を動かすジェスチャー付きで教えてあげると、探しやすいみたいです。共通の指使いならではこそです。でも、その程度しか利点はないのではないでしょうか?(笑♪
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- miboujin
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#6です。早々のお返事ありがとうございます。 >指の役割分担を変えて少しでも打ちやすくすればよいのではないか、なぜ打ちにくい役割分担が踏襲されているのか、という疑問が残ります。 確かにその通りだと思います。この件について私の私見なのですが。 私は自己流の変わりつつあると先ほどもお返事したのですが、私同様、それほど、どの指でどのキーを打つかを忠実に守っている人は少ないのではないでしょうか? >一度定着した習慣を変えるのが面倒くさいからなのでしょうか。 面倒くさいと言うより、むしろ、ご質問者さんが仰られる通り、もっと基本指使いを更に打ちやすい指使いに変更したところで、その更に打ちやすい指使いの通りの指使いで打つ人は少ないと思うんです。 たとえば私の場合ですが。伝票をめくりながら、または原稿資料をめくりながらの入力が殆どなんです。左手は、入力にあまり使えないのです。結果、右手入力が多くなり、変換キーが右手親指のホームポジションになってしまいました。・・変・・ですよね?!(笑♪ でも、これが私の仕事には一番ぴったりなんです。しかもこの方法なら、左手でお菓子を食べながら入力できるから尚良いです!(大笑い♪ 利き手や作業内容によって、指使いは変わってくるように思います。結果、どの指でどのキーを打つかは、さほど重要ではないので、未だ変えられず放っておかれているのではないでしょうか? 日本国民の殆どが使う「お箸」にしてもそうだと思うんです。「この持ち方が使いやすいだろうし、それが美しい」と言う「作法としての基本」はありますよね。でもみんな勝手に得手のいいように使っています。かといって、お箸の持ち方の基本作法を「みんなが持ちやすいよう変えましょう」とはならないと思うんです。 ・・・お箸と違って、「人前に出て、『躾がが出来てないと思われる恥かしいキーボードの打ち方』」なんてないように思うんです。・・なくって良かったぁC=(^◇^ ; ホッ!(笑♪ 今の指使いが決められたのは「ホームポジションを保持する為にも、肩がこらないよう不必要に腕を動かす必要が無いようにする為にも、手首から先のみの移動でキーを打つ為には、これの指使いが打ちやすいかな?」程度のような気がします。作業内容によって、また慣れや得手で、指使いはドンドンかわっていきますしね。 そう言う事ではないかな??と、私は考えているんです。。
- Turbo415
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基本的にホームポジションで使うのが良いのかもしれませんが、実際は我流で良いと思います。 じっさい、私は一番下段は自己流ですね。ちなみに、Bは右の人差し指で押していますが、一応手元を見ないで打てます。Bを親指となるとスペースと一緒に押してしまいそうで逆に押しにくいですね。(笑) ただ、タッチタイピングは手元を見ないで早く正確に打つのが目的だからどんな指使いでも問題ないですよ。 まあ、今のアルファベットの配置が必ずしも良いとは言えないですけどね。左手の指の負担が高いように思えますが。たしかに、長時間打つと左の小指が痛くなることがありますが。
- kit-hotta
- ベストアンサー率44% (291/661)
こんにちは。 何も問題ないと思いますよ。別に法律で決められているわけでも無いので・・・ ですので、ご自分のやりやすいように、打ちやすいようにすれば良いと思います。 タイピングソフトではホームポジションが・・・と押し付けがましいですが「うるせー!自己流でやってやる」と思ってやれば良いんじゃないでしょうか。
皆さんが言われるとおり、特に問題はないと思います。(要は、ちゃんと文字が打てていればいいわけですから…) ただ、キーボードの種類によっては、うまく指が引っかからないというような問題が発生する可能性はあると思います。(デスクトップとノートでも違いますし、キーの高さや硬さも、微妙に違います) その点では、今、一般的に推奨されている打ちかたであれば、大丈夫であると、思われているのではないでしょうか。
- Reffy
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打ち方は別に個人の好みでどうでもいいと思います。 この役割分担はいかに素早くホームポジションに戻せるかどうか、また戻したときに位置がずれたりしないかを基本に考えられています。 お話のようにBを親指(左)で打つと手首が伸びる感じがあります。これは仕事などで長時間使う人にはあとで負担がくると思いますよ。Cが人差し指でも別にそれが絶対に楽なのであれば問題なしです。入力などのテストでもどんな指遣いをしても怒られません。 昔の同僚(英国人)はびっくりの人差し指「だけ」打法でものすごく素早くかつ正確でした。 外国人は特に気にしていないと思います。ただ、統一した基本があれば教えやすいし、初めての人も馴染みやすいということだと思います。
- yetinmeyi
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視覚障害を持った人への配慮(blind:「目が見えない」)から、近年では『タッチタイピング』という呼称が定着しつつある。 合理的ではないが、あなた独自に打っても問題ないと思いますよ。
補足
ご紹介のサイトを読みました。 要するに、タイプライターのハンマーが干渉しない位置(遠く離れた位置)に配置する必要性から、やや打ちにくいキーボード配列になった、とのことですが、それなら、指の役割分担を変えて少しでも打ちやすくすればよいのではないか、なぜ打ちにくい役割分担が踏襲されているのか、という疑問が残ります。 一度定着した習慣を変えるのが面倒くさいからなのでしょうか。 このサイトにも、より使いやすいキーボードが開発されても普及しない原因は「タイピストが自分が熟練したキー配置の変更を好まなかったから」と言っています。 単に惰性の結果に過ぎないなら、やはり、一般的な役割分担にこだわる必要はないのかもしれません。