ジジェクが全粒パンに触れている下り

質問

お世話になります。スラヴォイ・ジジェクについて、実にしょうもない質問があります。
いずれかの著書（翻訳）の中で、全粒パンを引き合いに出して「かつて一番下にあったものが、一番上として市場にかえってくる」というようなことを書いている箇所があったはずなのですが、いくら探してもどの本のどこにあったのか見つけられません。
こんなことは本来人にお尋ねすることではない、とわかってはいるのですが、相当時間を費やしても発見できず、何度も諦めながら気になって仕方ありません。
ジジェクが全粒パンのことを書いているのは、どの本の何ページあたりだったでしょうか。
お心当たりのある方、おおよそで良いので思い出せるところをお知らせ頂けないでしょうか。
よろしくおねがいいたします。

回答No.1

kigurumi

気になって探しましたが見つかりませんでした。><;

「かつて一番下にあったものが、一番上として市場にかえってくる」というものを、虐げられた人が後で支配者になるって意味かなぁ・・・と彼が出した本のレビューを読みましたが、彼はそういう思想じゃないみたい。

では全粒粉パンって一体なに？ってひーこら探していて、
http://www6.big.or.jp/~beyond/bbsnews/proxy/philo/1030985921/
この　No.63の事？

となると、『偶発性・ヘゲモニー・普遍性』の中に書かれているのかもしれません。

全粉パンって貧困層の食べ物？
ダイエットブームで脚光を浴びているようですが。
http://www.okashi-web.com/zenryu/a_1.html