- 締切済み
IT革命?
最近、IT不況が注目されていますが、そもそもITってあったのでしょうか。元からそんなもの無かったのが現実ではないでしょうか。むしろ遅れていたのはインフラ整備で、今頃その点で、NTTがやり玉に挙げられています。インターネットが日本に入ってから、10年以上は経ています。個人的にはインターネットを導入してから7年は経っています。その間発展したのは通信事情と、HP内容の多様性しかありませでした。プロバイダーは顧客を集めるのに四苦八苦しています(通信環境は常に安いものを、個人的意見)。 突然、疑問を発します。 そもそもIT革命とは??????????? 個人的には今のIT不況は、先を見越せない企業の限りない投資、及び政府の先を見越せなかった政策の結果と思っています。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- parts
- ベストアンサー率62% (6366/10151)
革命の意味をご存じですか? この場合の革命はある状態が急激に発展、変動することです。(広辞苑より) 利益が上がるとは書いてませんよ。 経済が好況になるとも、あるものが発展するとしか・・・ 前の統治者に変わってあらたな統治者がつくこと、社会組織を急激に変革すること。 IT革命でインターネットはたった1年足らずでキロビットから現在本格化しつつあるMTTH(Megabit To The Home)といわれるものに進化しています。これは、急激な発展でしょう。 ITとは、そもそもネットワークを指すものではなく、ネットワーク全般に関係する端末やインフラを指します。そのためパソコンの家庭への普及率などを考えても革命的であるといってもおかしくないでしょう。 携帯もITの柱です。携帯はすでに日本では大人の大半が保有し子供も持つ機会が増えています。 ただ、革命は必ずしも良い結果を残したり、好況にするわけではないです。政府の構造改革もそうですが、改革や革命で得るものがあれば失うものも同じだけあります。 これは確かに改革でしたが、そのときに失ったもの例えば電話料金の値下げによって改革前の利益を失いました、多くの働き手が働く場などが失われ、これまでのITのかわりだったものでもダメージが出ています。 これをどうにもできなかった、その結果が不況です。 政府の財政構造改革というのが現在検討されていますが、これも改革を歌っています。ただ、国民は改革イコール良い方向に向かうと考えるのではなく、その結果失うもの自分たちに身近にダメージを受けるものが必ずあることに目を向けない限り、そのときは良くてもすぐに暗い闇に落ちるでしょうね。 革命の間は花ですよ。希望を持てるから・・・でもその後を見越して新たな技術や研究を続けたもの、欠点を知りその対策をしたものがいい結果を残すのでしょう。 なんか、話がそれました。とにかくITも含め改革は良い結果を残すとは限らない。まあ一種の賭ですね。先に欠点を研究したものが後々いい目をみられるってことですよ。
インフラの整備を含めたIT革命だと思います。誰でも世界に対して情報発信できると言っても、普及率が低ければ意味がありません。 新しいインフラが整えば、古いコミニュケーションの方法が自然淘汰され、より新しいコミニュケーションの方法が確立されていきます。これを革命と呼ぶのは不自然ではないと思います。 皆が「通信環境は常に安いものを」と考えるのですから、不況にならない方がおかしいです。キーパーソンの責任は大きいでしょうけど、社会人1人1人の責任も考えなければならないでしょう。