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殴られて怪我をしました。訴えたいです。
去年の5月28日、ある飲食店で知らない男に一方的にビールのジョッキで顔面を殴打され投げ飛ばされ、額に5針を縫う怪我をしました。 医師の診断では全治10日、毎日の通院を要する、とのことでした。 当日は警察沙汰にすることを大げさに思い、警察は呼びませんでしたが、怪我はかなり大きく、翌日病院で治療してもらって後、警察で被害届を出しました。 店の人間が犯人を知っていたため、連絡を取ってもらい、喫茶店で犯人と会い、今後の治療費と慰謝料及び休業補償を払ってもらうことを約束しました。 その後、「示談ならば」という条件付きで慰謝料を20万円に設定し請求しました。 とにかくすぐに払ってもらって事件を終わらせたかったからです。 後遺症についてはその時点では分かりませんでしたし、すぐに支払ってもらえるならその保証を請求する権利を放棄する旨、書類にして渡し、納得できるなら後でサインをして私まで郵送で送るように申し渡しました。 しかしその後、犯人に何度電話しても電話を取ってくれず、もちろん支払いも、謝罪の言葉もありません。 とても悔しいです。 現在、私の額の真ん中には大きなハゲがあります。 私は現在は派遣社員として働いていますが、テレビなどで俳優をしたりもしています。 今までに俳優やモデルの仕事で数百万円を稼いでいますが、この傷跡は仕事にも計り知れない影響を与えています。 ことここに至り、反省の言葉もない犯人に憤りを感じ、当初に請求していた20万円に、醜状という後遺障害の補償を加えて、民事訴訟を起こそうと考えています。 現在、私は犯人の連絡先を携帯の電話番号しか知りません。 警察には被害届を出してあるので、警察はおそらく犯人の住所等知っているかとは思います。 質問ですが、訴訟を起こす際にはどうすれば良いでしょうか。 また、後遺症に対しての請求金額はいくらくらいが妥当でしょうか。
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- elephantstone
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後遺症とその後の損害について因果関係が認められれば、示談を交わしていたとしても、示談をした当時以降に発覚した損害の賠償請求権を放棄したものとはみなさないという趣旨の判例があります。参考になれば。 お気持ちをお察ししますが、満足いく賠償を受けるには少しデリケートな事案かと思いますので、やはり、まずは法律家に相談したほうがよろしいかと思います。 がんばってください。
- pooh_666
- ベストアンサー率64% (22/34)
民事訴訟を起こすには、相手の住所と氏名は必須です。 まず、警察に捜査状況を聞くことから始めましょう。警察が何もしていないのであれば、動いてもらうよう説得する必要があります。 ところで、警察には加害者の携帯電話の番号を教えてありますか?
- sweeyuta2005
- ベストアンサー率55% (5/9)
とても悔しいことですね、お悔やみ申し上げます。 えっと相談内容を拝見しました。後遺症ていうのは、被害者本人が、後遺症といっていても、それは後遺症とはいいません。法廷で有利にたつためには、まず後遺障害があるという認定を取る必要があります。相談者様のお怪我では、殴られたときにできた怪我ですから、それは整形外科の先生が担当されると思います。 まず、後遺障害の認定をすることが第一だと思います。 また、相手の居所をつかむには警察は絶対にしっていますが、このごろ個人情報保護とかでうるさいので教えてくれないことが多々あるとおもいます。 一番いいのは探偵事務所にたのんで、探してもらうのが一番だと思います。 ただ、やっかいなのは、文章の中に示談書をサインして提出したということが、気がかりです。示談書っていうのは、なにがあっても私はあなたに提示した金額を払うことを約束して、それを謝罪の意思の現れとして、お許し区浅い、その代わりもうこの示談書をサインしてから後、なにがあってもつべこべいうな!っていうことですw 個人間の示談書の提出とは、本来お金をもらった当日に示談書を提出するのが妥当だと思いますが、今回は先に、示談書に記入してしまったことが、私はやばいな、と思いました。 私が思うには、一番いいのは、専門の知識をもった弁護士に相談するのが一番です。弁護士といえばお金がかかるというのが、常ですが世の中やさしいこともありまして、無料弁護士相談所というのが、あります。ぜひともそこに一度相談にいかれるのが一番だと思います。 結果まっています。
お礼
アドバイスありがとうございます。 なるほど、整形外科ですか。 ハゲになっているところは一目瞭然ですが、一応、「ここにはもうずっと毛は生えない」という診断書が必要、ということですね。
補足
示談書ですが、サインをして渡したのではなく、文面を作って渡したのです。 サインはしていません。 以下に文面を転載します。 平成16年 月 日 私甲は東京都●●市●●にある居酒屋●●において平成16年5月28日午前1時30分頃に起こった傷害事件の被害者として、加害者である乙に21万5千円プラス実費(病院での治療費)及び休業補償の損害賠償を請求しますが(請求額の詳細は別紙に記載)、その実費分(病院での治療費)及び休業補償はおそらくは7万5千円以上にはならないであろうと考え、私甲の銀行口座 ●●銀行 ●●支店 普通預金 口座番号●● 氏名●● に29万円が振り込まれたのを確認した時点で、私甲はそれ以上のの乙への民事的な責任の追及、金銭の要求等を決して行わないことを約束します。 その時点(29万円の振り込み確認)より、乙は私甲に対して民事的な賠償義務がなくなることも並べて私甲は約束いたします。 さらに私甲はその時点(29万円の振り込み確認)より乙の社会的責任は果たされたと考え、検察が本件で乙への不起訴処分を決定しても、それ以上の刑事的責任の追及は乙に対して行わないことを約束します。 私甲は実費分(病院での治療費)及び休業補償の正確な金額が確定し次第、領収書のコピーや職場のタイムシートなどその金額の確定の根拠が明確に分かる書類を乙に明示します。 また実費分(病院での治療費)及び休業補償の正確な金額が確定し、もしその金額が7万5千円を超過し、結果29万円の預かり金では足りなくなったとしても、私甲は前文の約束にもとずき超過分についての乙への請求は一切いたしません。 その金額が7万5千円以下であった場合には差額を私甲は乙に返却いたします。 その返却は確定次第すぐに行うこととし、少なくとも通院の終了した日より一週間以内には乙と連絡を取るなど誠意ある対応を心がけ、返却方法が決定し次第、一両日以内に返却することを私甲は乙に約束します。 以上。 甲 住所 氏名 印 乙 住所 氏名 印 こんな書類です。 普通は被害者が作成するようなものではないと思いますが、早く事件を終わらせたかったので書類を自分で作成しました。 現在、治療は終了しており、治療費、休業補償は計3万3千9百円で確定しています(整形外科に行って診断書をもらうとしたらもう少し増えますが)。 掴みかかられて破れたシャツ、大量の血痕ではけなくなったズボンの弁償が1万5千円です。