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寒冷地では機械などを屋外に置いておいては傷みますか?
御世話になります。 現在、福祉の勉強をしているものですが、 教科書に 「寒冷地では、屋外に昇降機(車椅子用)を置くことは 望ましくない」と書いてありました。 ちなみに寒冷地でなければ、庇の下で、カバーをしっかりかけておけば、屋外設置でも大丈夫、との記述です。 なぜ、寒冷地だと、屋外設置はだめなのでしょうか? やはりカバーをかけておいて、しっかり風雨から守れる状態であれば、普通の気候のところと軒下・庇の下であれば 問題ないと思うのですが。 寒冷地は、機械類を屋外に出しておくと、影響があるのでしょうか? ご存知のかた、教えてください。
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寒冷地では、車椅子用の昇降装置の屋外設置は、作動を制御する安全装置の凍結が問題になります。 機械的なスイッチや磁気センサーで位置を感知しますが、その部分に氷が付くと停止位置に止まらない等の誤作動を起こします。 ただし、最近は寒冷地に対応したものもあります。
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もしかして寒冷地にお住まいになられたことはないですか? 冬場は雪の為に機械も凍結するし、なんの対策もなく(簡単にフードをかぶせる位は意味がない)屋外に設置しても、そもそも使えないように思います。雪に埋もれますよ。 一晩で雪の中です。。。。 寒冷地ではそもそも玄関も雪に埋もれるから、二重の玄関にして対策したりしています。 そして外側の扉は引戸にして開けられないという事態にならないようにしています。(開き扉は外開きだと開かなくなります) そういう状況で機械がまともに機能するとは思えません。。。。
お礼
機械自体は寒いほうが調子が良いものですから、 不思議だったのです。 積雪量によりで使えなくなる、というのは分かるのですが・・。
複数の可能性があります。「寒冷地」が度の程度の寒さを示すかわからないのですが.各状態の現れる条件ならば.という条件付で 1.低温のためプラスチック製品が凍って.過重をかけた(室内に移動した)ときに割れる(緑色のビニールせい車椅子が割れやすいです) 2.低温の為に金属部分に手を触れたときに手が凍って皮がむける。低温の為に心臓麻痺などの原因になる 3.除雪用薬剤(食塩)によりぬれて金属部分がさびる 4.グリス(室内に持ちこんだときの結露が金属の隙間に入った水を含む)が凍って.可動部分が動かなくなる 5.金属部分が収縮して動かなくなる
お礼
ご回答ありがとうございます。 金属部分の収縮、というのはなんとなく納得ができる部分もありますね。
お礼
適切なご回答をありがとうございます。 納得がいきました。