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カミラは、チャールズ皇太子と結婚しても皇太子妃と呼ばれない?

カミラ・パーカーボウルズは、念願のチャールズ皇太子と結婚を果たしましたが、皇太子妃といわれず、「コーンウォール公爵夫人」という敬称があたえられたとか、従って皇太子が王位を継承しても「クイーン」(王妃)を名乗ることはできないのだとか、「プリンセス・コンソート」(国王夫人)と呼ばれるようだ。 これって、いったいなぜなんでしょうか ダイアナ元皇太子妃もなくなっていますし

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  • Reffy
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回答No.1

二人が前の結婚の間からの不倫関係にあったことで、国民感情を考えてということですよ。 この二人の場合、すでに最初の結婚のそれも新婚旅行の間にも親密に連絡を取り合っていた(どういう関係だったにしろ)ということで、国民が受け入れていないのです。いいと思う人もいるかもしれませんが、ダイアナのシンパの方が断然数も多いですから。 本来エリザベス女王は結婚すら認めたくはなかったでしょうね。 本当に話も相性もよかったのに、最初の段階でチャールズが有名貴族の出身ではないことや、将来王妃と呼ばれるプリンセスにふさわしいか……で(多分周りのプレッシャーもあって)躊躇ってしまったことが二人の不幸の始まりなんだと思います。 王位継承者と結婚してもその伴侶としか呼ばれないというのなら、現エリザベス女王のご主人、フィリップ殿下も、もともとはギリシャの王族であるからプリンス・フィリップなので、正式名称はThe Queen Consort女王の伴侶です。

その他の回答 (1)

  • sophia35
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回答No.2

おはようございます。 「与えられる」のではなく、ダイアナへの国民感情を鑑みて「用いられる」と言う形での「Princess Consort」です。英国慣習法では、夫の称号まで妻の称号は引き上げられるので、カミラさんは必然的に「Queenn」に冠せられるのですが、未だダイアナの影を引きずっている英国国民に対して(それだけの存在感はダイアナに確かにありましたが)憚った・・・と言うのが理由の一つですね。 あと、結婚の形態にも問題があって、ダイアナは確かに亡くなっているのですが、カミラの前夫は未だ生きています。夫が未だ生きている場合の婚姻は英国国教会では認められないため、この結婚は宗教婚姻ではなく民事婚姻であり、英国国教会が認めない婚姻は英国王室では認められない結婚であると言う法律に基づいて、「Queen」を称することが出来ない・・・との見方もあるようですよ。 いずれにしても、チャールズはちょっとばかり「考えなしだなぁ・・・」と言う気はします。本人たちが幸せなら良いんですけどね。 ご参考になれば幸いです。

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