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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ROE、ROAって?)

ROE、ROAって?

このQ&Aのポイント
  • ROE(Return on Equity)とROA(Return on Assets)は、管理会計の指標であり、各定義について混乱していることがあります。
  • 一般的には、ROEは経常利益と自己資本の比率を表し、ROAは経常利益と総資産の比率を表します。
  • しかし、会社によってはROAを当期利益と総資産の比率、ROEを当期利益と自己資本の比率と定義している場合もあります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • jyamamoto
  • ベストアンサー率39% (1723/4318)
回答No.1

どちらも事業収益を分析する指標で、「もとで」に対していくらの「利益」を残したかを評価するもので、「当期利益」と「経常利益」とどちらが正解という絶対的な決めつけはないと思います。 要は、「誰が」「何のために」その指標を使うか、という目的に合わせて、どちらがより妥当かということで使い分けているのだと思います。 「管理会計」の考え方は、経営の内部から見る(経営者の立場で見る)見方を重視しますから、純粋にその期の事業活動から得る利益ということで、分子に「経常利益」を使っているのだと思います。(「事業利益」ということで「経常利益+支払利息」を分子にすることもあります) 一方で、YAHOOファイナンスは、会社の外から、株主の視点見る見方を重視するので、株主が権利を有する利益(配当につながる利益)としての「当期利益」を分子に使っているのだと思います。 そして、決算書類では、会社の経営の姿の報告として、「経常利益」/「総資産」(会社に帰属するいくらの総資産を活用していくらの事業利益を生み出しましたよ)で示し、株主向けの報告として「当期利益」/「総資本」(株主に帰属するこれだけの自己資本で株主の権利としての最終利益をこれだけ生み出しましたよ)で示しているのだと思います。

kasumin318
質問者

お礼

とても分かりやすいご回答ありがとうございました。

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