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離職率の低い会社、業界の調べ方を教えてください。
単位がたくさん残っていたため、卒業後の今から就職活動を始めています。 これから就職活動をしていくのにどの様にやっていけばいいか教えていただければと思います。 今のところ自分がしようとしているのは、 自分研究をすること、 ジョブパークや学校の就職科に言ってみること 業界図鑑を読むこと、 離職率を調べること、 リクナビから説明会に行ってみること が上がっていますが、見るとよいサイトや、参考になる方法などがあれば是非教えてください。 今のところ、介護か、男性のおしゃれ(化粧ではなくカツラなどのおしゃれ)に関する仕事を考えています。 尚、特に知りたいのは、タイトルにもある通り、 「離職率の調べ方」です。 今のところ上場企業については四季報で分かることは調べて分かりました。 よろしくお願いします。
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- sadamina
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現役人事のものです。 まず、活動についてですが、 貴方の場合既卒者になりますので、 リクナビではなく「リクナビNEXT」になりますね。 また、 「毎日キャリアナビ」 「[en]社会人の転職情報」 「e-Career」 などもよいでしょう。 次に「離職率」ですが、 気になるのはわかります。 すごーくわかります。 が、意味のないことです。 例えば、当社の場合、一昨年の話ですが、 同じ職種で、 東京:採用7名→3ヵ月後残った新卒1名 大阪:採用13名→ 〃 12名 どう思います? 扱う商品も仕事内容も研修内容も同じです。 その前の年は、 全体の採用数は21名(だったかな?) 1年後残っているのは3名 さらにその前の年は、 採用数は8名 1年後残っているのは7名 さぁて、離職率って高いと思います?低いと思います? じゃあ離職率が高い会社があったとしましょう。 そこで1年経った去年の新卒者は、今、イヤイヤながら仕事をしているのだろうか? もっといいましょう。 甲子園での優勝常連校の野球部の入部者数は すごいところでは3桁です。 しかし、新入部員が2年生になる頃は、1桁しか残っていない、などザラにあります。 では、その高校の練習はヒドイのだろうか? 悪い高校・とんでもない野球部といえるだろうか? また、社員数と募集人員から離職率が判別できるかというと、 で き ま せ ん なぜか? 当社の場合、 05年卒(あなたと同じ学年ね)の募集数は、50名でした。 が、実際採用したのは25名です。 人は欲しい。本当に欲しい。 何故かと言うと、新しい事業展開を考えているので 中長期的視野から、どう考えても現在の人数では足りない。 喉から手どころか肩まで出すほど欲しい。 が、採用基準に達しない人間まで採用はしない。 それでも哀しいかな、辞める人は辞めていく。 頑張ってくれる人は頑張ってくれる。 会社側には問題がないとは、言わない。改善点は沢山あるでしょう。 大切なのは、 あなた自身が「ココだ!」と決めて、縁があった仕事に、どれほどの覚悟をもって臨むか、ということではないだろうか? 社会人には、権利の主張は、先に存在しない。 義務の遂行をしてはじめて権利が生じるのです。 なぜなら、プロだから。 お客様からお金を頂くのだから。 お客様を、その事業や商品やサービスの提供をもって、幸せにする義務があるのですから。 誰かをハッピーにするから自分がハッピーになれる。 それが、社会人だと考えます。 話が逸れましたね。 あなたに縁した場所がどういうところであれ、 一生懸命頑張って下さい。 覚悟を決めて。 離職率を気にするよりも、 まず、あなたに合う、あなた自身が本当に一生懸命になれる仕事を探してください。 遅れての就活は大変だと思います。 頑張って下さい。
離職率自体は会社が公表することはまず無いため、どうやって目星をつけたらよいか迷う事は理解できます。 ただし、公開されている情報から類推する事は可能です。厳密には「率」がはじき出される訳ではありませんが比較の目安にはなると思います。 一番手っ取り早いのは、その会社の従業員数を、新規の募集人数で割ってみれば、回転数のような意味合いの値が求められますが、この数値が同業他社に比較して小さければ、それだけ毎年多くの人間が辞めていることをあらわします。ただし、異業種比較の場合は目安を置く基準が異なるのであまりお勧めできません。定着率の高い業界と低い業界を同列に比較するには無理があるのは理解していただけると思います。 もっとも、大体は会社の規模と比較して新卒募集の数が異様に多いとか、従業員の平均年齢なんかを読み合わせれば大まかにその会社の様子は読み取れると思いますので、色々検討してみてください。
お礼
早速有難うございます。 また質問することがあるかもしれません。その時はよろしくお願いします。
お礼
有難うございます。余り離職率にとらわれすぎないで探して行こうと思います。