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集魚灯について
質問です。集魚灯は色々あると思いますがどれが一番使い勝手がいいでしょうか?皆さんの意見をお聞かせ下さい。 集魚灯として利用できるものには大まかに3種類あります。 ・富士灯器から発売されているガス式のものwww.naturum.co.jp/item/item.asp?item=430968&buddy=0001010367756これは陸から海面を照らすタイプで明るさは最大500W。連続2時間使用できます。10810円。替えカートリッジ470円。 ・乾電池式水中集魚灯(ナショナル)national.jp/product/other/fishing/products/shugyoto/。6Wツイン蛍光灯。使用電池単1×4。[質量]約1.6kg。付属品10mロープ・ロープ巻き・青色フィルター。8280円。 ・1.グリーンライト(水陸両用ライト集魚灯)www.blueline.co.jp/boat_fissing.htm。12v。0.5A/h、6w。電球:約5000時間使用可能。コード長:約4.5m 4536円。 2.スターファイヤー集魚灯。ハロゲンバルブを使った2万5千キャンドルパワー。必ず水中で使用。12V、3.5アンペア、42W。 電源コード長:3m。球切れ時、バルブの交換はできません。 5197円。※1と2は電源としてポータブル電源か発電機が必要です。 ・投光器www.kpt.co.jp/item.php.flg_1=3&flg_2=3&flg_3=1。色々あります。例:500Wハロゲン1灯三脚式。マーベル M200 投光器(110V-200W)。これにはポータブル電源では対応できず発電機が必要になります。 さらに、ポータブル電源と発電機についてですが、ポータブル電源www.nakabc.co.jp/sg-3000dx/sg-3000dx.htmは6000円から20000円くらい。持ち運び何とか可能そう。発電機は34,960円から何十万円。20キロ以上あるので持ち運びはきつそうです。 以上を踏まえてどれが一番使い勝手がよく効果があると思いますか?集魚灯を使う場所は防波堤からで、対象魚はいか、イワシ、アジ、スズキ等です。
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実は私も去年の秋,集魚灯についてどれにするか悩みました(イカ、太刀魚釣りの為) 私の、選択枝および、私なりに思ったランニングコスト,長短所は以下のとおりです。 (1)富士灯器から出ているガス式 ランニング コスト:マントル1~2個とガス2個で900円位(4時間) 長所 :持ち運びに便利、アウトドア釣具屋でガス,マントルは用意に手に入る。 短所 :一度燃焼させるとマントルが壊れやすくなる為、扱いに注意が必要。 (2)カーバイトランプ(4時間の使用でランニングコストが6~700円位) ランニング コスト:700円位(4時間)「カーバイト 1k缶(1000円)を購入した場合」 300円位(4時間)「カーバイト20k缶(7200円)を購入した場合」 長所 :燃料がカーバイト(石)と水だけでよい。 灯光器本体を水洗いできる。 LPGガスに比べて安全らしい(注) (アセチレンは気化性が高い「充満し滞留しないと言う意味で安全」) (真夏に車に積んでいても水と反応しない限りガスは発生しない) 誤って水(海水)の中に落としても直ぐ火が付く。 短所 :私の知っている限り燃料がネット以外には釣具屋でしか売っていない。 臭いがくさい(硫黄のようなにおいがする(特に不完全燃焼の時))。 使い終わった後、化学反応が終わるまではガスが発生し続ける為、 車に積む時は中身を捨てるか、反応が終わるまで待つ必要がある。 (3)ホンダのポータブル発電機+ハロゲン灯(3脚式) ランニング コスト:ガソリンだから300円位かなと思う?(4時間) 長所 :たぶん一番明るいような気がする。 短所 :初期投資が10万以上と高い。 設備が大掛かりになるため持ち運びに不便そう。 使ってると周りにヒンシュクをかいそう。 電気灯はガス灯にくらべて水中への透過性が低いといううわさが・・ 結局(1)【L.P.GアクティーライトFL-1000】と(2)を購入し釣り場 で明るさを比較してみたところ、(2)のカーバイトの方が圧倒的に明るいことがわ かりました。それにカーバイト20k缶を買えばランニングコストも非常に安くなり ます。私のおすすめはズバリ「カーバイトランプ」でしょう。どうでしょう、第4の 選択肢にいれてみてはいかがでしょうか。 ちなみに私は「コロナ(火口)」を2個付けて使っています(2個付けるためには間 に専用のアタッチメントが必要)。