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XMLとは?
CMSによるWEBの更新を勉強しているものです。 色々と本やサイトを閲覧する中で、 XMLという用語が多く見受けられますが、 HTMLとは具体的に何が違うのでしょうか? 本当に初心者じみた質問で恐縮です。 下記URLを参考として見てみましたがどうも 難しい言葉の連続でなかなか理解できません。 http://e-words.jp/w/XML.html こんな若輩ですが、どなたかわかりやすく 教えていただける方がいれば有難いです。 よろしくお願いします。
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簡単に言っちゃうと、HTMLはホームページ専用ですが、XMLは様々なファイルを記述できます。 あんまり詳しくはないんですが、元々SGMLというものがありまして、これは、ホームページに限らず様々なファイルを記述できたりするものです。これをホームページ用に特化させた、一種の派生型がHTMLです。それに対してXMLはSGMLの単純な発展版でして、様々なファイルを作ることができます。また、XMLで定義されたホームページ用の言語で、XHTMLというものもあります。 また、もうひとつの違いとして、見た目に関する情報を定義できるか否かということが上げられます。SGMLやXMLなどのマークアップ言語は、元々、文書内の情報が何を意味しているかを示すためのものです。HTMLも元はその意向に沿っていたのですが、段々<font>や<center>などの文書の見た目を定義するタグが追加されてきました。最新のHTMLではこれらのタグは使用するべきではないとして、これらの代わりにCSSを使うことが推奨されていますが、実際には使用され続けているのが現状です。それに対してXML及びXHTMLでは、基本原則どおりに、文書中の情報の意味を定義するタグのみが使えます。
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- neuron-x
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すごく簡略化して言うと、 ・HTMLは人間向け ・XMLはコンピュータ向け のドキュメント(テキストファイル)になります。 両者ともタグ(<>で囲まれたもの)を使用して記述します。 HTMLは適当に書いても大丈夫ですが、 XMLは、きちんと文法通りに書く必要があります。 さらに、XMLは、DTDやXML Schemaなどといった物で、XMLドキュメントの妥当性チェックなども可能になります。
- hijirinhijirin
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XMLはデータに意味をもたせるために考えられたものです。 従来からある、 CSVデータ ( hoge, hogehoge, hoge, のように区切り文字で区切って羅列したデータ) や 設定ファイル(iniファイル等) hoge = c:\hoge tmp = c:\tmp のように左に変数名、=をはさんで右に値 上記のようなデータの現し方、構造では、データを取り扱うアプリケーションもデータの種別に特化してしまいます。 データの妥当性チェック、データの値の取得、データの検索など。 自前で実装するしか手段がありませんでした。 XMLでは書き方に取り決めを行い(標準化団体W3C) それを取り巻くソフトを作りやすくしています。 そういうソフトを使うことができるのがXMLの強みであり XMLの存在意義ではないでしょうか。
- argi
- ベストアンサー率27% (5/18)
「質問:xmlとhtmlの違いについて」というタイトルで質問があったみたいです。 参考にしてみてください。 →参考URL