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議員について
議員っと言っても市議会議員や県議会議員、国会議員などがあるとおもうのですが、いったい議員になるにはどんな条件があるのか教えていただきたいです。 私自身が知っているっと言えば、35歳以上の選挙権を持っている人、っというぐらいしか分りません(合っているかは分りませんが…)。 それ以外に上記の質問などが分かる著書やホームページがあれば教えていただければっと思います。
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被選挙権は、知事と参院議員が30歳以上、その他が25歳以上で取得できます。 建前上は、欠格条項にひっからなければこの年齢部分をクリアすれば立候補→選挙→当選という手順で議員になれます。 ただ、#2さんの言うように、選挙に立候補するためには、供託金と言うモノを収めなくてはなりません。 供託金は、衆議院議員の場合、比例代表に出る場合600万円、小選挙区で300万円かかります。 もし、その候補者の得票が有効得票数の1/10に達しないと没収されてしまいます。。。。。。(達すれば返ってきます) これは、適当な考えで選挙に立候補されないようにという配慮なのですが、ちょっと高すぎですね。(外国では、お金でなく、推薦人を多数集めることでOKとするところもあるらしいですね。) 参考になりそうなのは、 「六法全書」の公職選挙法の項(はっきり言ってわけ分かりませんが。。) 「必ずわかる図解選挙制度のしくみ」ナツメ社(これは分かりやすいです。立候補について以外も載ってますが。。) かな? あと、漫画ですが マガジンで連載中の「クニミツの政」(長いですが、分かりやすいです。政治家秘書が自分の先生を市長にしようとする話)
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- 110119117
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年齢のほかに、実は供託金というお金も納めなければならないので、そのお金が用意できる人、というのも、「裏の立候補条件」としてあるようですよ。確か、衆議院の小選挙区は300万だった気が…。普通のサラリーマンがポンとだせる金額ではないですよね。
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ありがとうございました。 お金かかりますね…そんなにかかるとわ知りませんでした。
被選挙権ですね、参考urlをご覧ください。
お礼
ありがとうございました。ぜひ参考にさせていただきます。
お礼
ありがとうございました。 日本もお金以外で出来ればいいですね。 六法全書はちょっと…ナツメ社の本を買って読んでみたいと思います。 漫画の方も時間があれば是非、見てみたいと考えています。 本当にありがとうございました。