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監査の実務経験について

はじめまして。地方で共同事務所を立ち上げたばかりの30代の弁護士です。  以前勤務していた法律事務所において、企業再生案件処理のために公認会計士と仕事をする機会が数多くあり、このとき会計スキルの習得を痛感しました。その後、法改正の追い風もあり、独立を契機に会計士資格取得のための勉強を始めました(念のため簿記2級を取得して最低限の資質を確かめました)。  試験の厳しさはひとまずおいて、ここでお聞きしたいのは以下の点です。会計士登録のためには合格後の実務経験が要件となっていますが、弁護士業務との兼ね合いで、監査法人勤務との掛け持ちは現実的には厳しいと思われます。そこで、監査法人以外(たとえば一般事業会社など)での実務経験についてご経験のある方がいらしたら何かお話を伺えないでしょうか。また、弁護士業務を継続しながら(週に1回執務など)監査法人に勤務することなど現実的には可能なのでしょうか。  以上、宜しくお願い致します。

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回答No.1

 監査法人に勤務する会計士です。あなたのように弁護士で会計士を目指そうとするということは聞いたことありません。(会計士の人が弁護士を目指すというのは聞いたことあります。)弁護士じゃないのであまりわかりませんが、会計士より資格として魅力的だからだと思います。  会計士に目指そうとするのなら止めませんが、税理士になってはどうでしょうか?ご存知かもしれませんが、弁護士は登録さえすれば税理士にはなれるようです。あなたが会計士の資格をどのように活かそうとされれいるか知りませんが、ほとんどのことは税理士の資格でもできると思われます。

参考URL:
http://www.normanet.ne.jp/~hourei/h237R/s260615h237.htm

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