読んでいる最中に緊張（興奮）した作品

質問

小説を読んでいて夢中になり、興奮や緊張でドキドキしてしまった作品を教えてください。
ジャンルや時代などは問いません。

できればネタバレにならない程度のごく簡単なあらすじもつけてくれると嬉しいです。

この頃、読む作者や分野が限定（歴史ものと純文学）されてきてしまっているので、新しい作者や分野などにも挑戦してみたいと思っています。

よろしくお願いします。

回答No.2

UsadaYusuke · ベストアンサー

「そのときは彼によろしく」(市川 拓司 著)

穏やかな日常と楽しかった幼少時代の思い出、
30手前の結婚への少しの焦り。
そんな毎日を過ごすアクアプランツ店の店主の体験する「ほどよく現実から逸脱していない」ファンタジア。

純愛もの恋愛小説？
・・にしては甘ったるくなさがいいかもしれません。

「いま、会いにゆきます」と同じ作者です。
「いま、会いにゆきます」は話題になりすぎていて避けてたフシがありましたが、「そのときは彼によろしく」を読んで気に入ってしまったので今度は「いま、会いにゆきます」を読んでみようかなと思ってみたりしてます。

参考URL：

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4093861382/

お礼

「そのときは彼によろしく」はネット上でも評価が高いみたいですね！
純愛ものはかなり昔に少し読んだのみでしたので、久しぶりに読んでみようかと思います。
ありがとうございました。

回答No.5

disease

村上春樹の「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」（新潮文庫）

２つの話が１つにまとまっていく練られたストーリーです。

お礼

村上春樹氏の小説が好きで、割とたくさんの作品を読みましたが、この作品はあらすじを読んで少し敬遠していました。
改めて調べてみると評価が高いのですね！非常に癒しのある物語ということで、読んでみる気になりました。

ありがとうございました。

回答No.4

ryu1207

最近読んだ作家でお気には　幸田真音（コウダマイン）著　代行返上　（小学館）コイン．トス（講談社）　　橘玲（タチバナアキラ）マネーロンダリング(幻冬舎文庫）の3冊です
経済小説に分類されるのか？

代行返上で語られる年金の問題はいまの日本の現実を垣間見ているようで　考えさせられます

お礼

マネーロンダリングについては興味があり、刊行された際に購入しようとして、結局果たせないままになっていました。
経済小説も好きな分野ですので、これを機会に読もうかと思います。
回答ありがとうございました！

回答No.3

hiro-2005

東野圭吾の「さまよう刃」と「手紙」。
どちらも犯罪の加害者をめぐる話ですが、切なくドキドキしました。
このいたたまれない展開に作者がどう決着をつけるのかと、時間を忘れて読みました。

お礼

どちらも純文学には無いような、近代的な問題を扱う小説ですね。
まったく身近に起こったことのない出来事を扱っている作品なので興味がわきます。
是非読みたいと思います。

ありがとうございました。

回答No.1

1190

僕は「新５分間ミステリー」と「三毛猫ホームズ」のシリーズです。←オススメです。

お礼

ミステリー関係は今までほとんど手を付けていなかった分野ですので、新５分間ミステリーから手を付けてみようかと思います。

ありがとうございました。