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芸能人スキャンダルが好きな人が増えてきた?!
かつてフライデー襲撃事件により、芸能人プラバシーに対する見方が変化して写真誌が減ったり、ワイドショーでの芸能ネタの比率が減ったりしました。 一般人の間でも写真誌を購入するのは恥ずかしいこと、プライベートはそっとしておこう、という見方が定着しました。 しかしながら、ネットでは芸能人のスキャンダルネタが溢れてます。 ネットでの芸能ネタの盛り上がりや、ブブカなどのスキャンダル雑誌の人気を見てると、ゴシップ好きな人がまた増えて来たのでしょうか? もしそうならその理由はなんでしょうか? ワイドショーでも、噂座談会とかのコーナーを設けて扱う番組が増えてきましたよね。 結局、今も昔も芸能人のスキャンダル・ゴシップが大好きなんですかね?
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恐らく、フライデー当時と比べると、トークバラエティが増えて、でしゃばり芸能人が増えた分、ムカついて粗探ししたくなる人が増えたのではないでしょうか。 もしくは、もっと身近な存在になってしまって、スキャンダルを暴いても良心を痛む程の存在ではなくなってしまったとか。 あと、本人の能力よりも、事務所の力で生きてる芸能人が増えてきて、その辺に反発を感じてる人が多いのも原因だと思います。 そういう事情もネットのおかげで、一般人も知るようになりましたしね。
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- y-k-m
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ネット上の芸能人スキャンダル情報は、放送倫理やモラルの規制がなく、発信者の顔も見えないので無責任に情報が流せるから増えたのでしょう。 人の噂話が好きな人は多いと思いますよ。自分の周囲りの人間をネタにすると差し障りがあるので、その代用になるのが、有名人のスキャンダルなのです。 今の芸能人はキャラクター勝負なので、プライバシーを半分、ウリにしているところもあります。ウリの部分と、本当のプライバシーの部分の線の引き方は難しくなっていると思います。
芸能人にこだわらず、 「え?まさか、あのひとが!!」 というような驚きがゴシップの気持ちいいところだと 私は思います。 人の悪口を言ったり、楽しむのは大人気ない、という 一般常識のなか、芸能人だけは別なんでしょうね。 ひまでひまで日常生活に埋もれてつまらない毎日を送っている人が増えているのではないのでしょうか? 平和、ということですよ。