共有出来るフォルダと出来ないフォルダがある
家庭内で有線LANケーブルにて、ネットワークを構築しています。
データ倉庫として大容量ハードディスクを多数搭載したマシンをサーバーとして置き、別の部屋のPCからでも、サーバーマシンのデータにアクセスできるという使い方です。
OSは全てXPのHomeです。
問題の症状ですが、サーバー以外のPCからサーバーマシンの共有しているフォルダにアクセスすると『~にアクセスできません。アクセスが拒否されました。』と、共有出来ないフォルダがあります。
一律にアクセスを拒否されるのなら、何か共有設定がおかしいのかなと思うのですが、同じフォルダ階層で、共有できるフォルダと出来ないフォルダがあるのが謎です。
もちろん家庭内において倫理ドライブは全て共有にしたいので、共有したい倫理ドライブのルートを、共有とセキリュティの設定にて、『ネットワーク上にこのフォルダを共有する』にチェックを入れています。
色々と検証したところによると、名前順で先のほうのフォルダは共有されますが、後ろのほうのフォルダはアクセスが拒否されるみたいでした。
ここからは私の予想なのですが、XP Homeでは、共有できるファイル数に上限の仕様があったりするのでしょうか?(ファイルは10万個以上あります)
共有にチェックを入れると、上の階層からフォルダの名前順に共有されていって、共有数の上限で引っかかるのかも?と思ったのですが、そのような仕様の記述は検索しても引っかかりませんでした。
別の外付けハードドライブではフォルダ単位で共有にしているのですが、共有設定にしたフォルダ直下のファイルを開こうとすると『~にアクセスできません。アクセスが拒否されました。』と拒否されます。
しかし別の外付けハードドライブも共有設定にしていますが、そちらはアクセス出来たりします。
…アクセス出来る出来ないの違いが分かりません!
何とか自分の思ったとおりに共有にしたいので、詳しい方いましたらよろしくお願いします。
お礼
「nfs」というのですね。やりたいことはわかっているのに言葉がわからず難儀しておりました。今からnfsについて調査しようと思います。ありがとうございます。