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関東大震災・・・・次に来る地震など
一週間前に茨城が震源地の地震がありましたよね。 私は東京に住んでいます。その時にスゴイ揺れて、ついに「来たか!」と思いましたがあれだけ揺れたのにテレビの発表では震度3になっていました。 最近地震が怖くて仕方ありません。 私は足立区に住んでいて阪神大震災の後に建てられた築5年の10階建てマンションの5階に住んでいます。マンションの名前は「ダイヤパレス」です。 よくマンションでは真ん中の階が潰れる!と聞き私は5階に住んでるので死ぬしかない、と思い始めました。 本当にマンションは真ん中の階が一番潰れやすいのでしょうか?もう命はないですよね・・。とても怖いです!誰か少しでもご存知でしたら情報をお願いします><
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最近のマンションは、免震構造になっているし、 築5年なら老朽化もしていないし、 別に心配する必要はないのでは?(^^;
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マンションと言うことなので、鉄筋コンクリート造を前提として回答します。 破壊には大きく分けてせん断破壊と曲げ破壊があります。曲げ破壊は徐々に壊れるような破壊形式でひび割れが入ってもなかなか倒壊には至りません。一気につぶれたりするのはたいていせん断破壊が原因です。 十勝沖地震により鉄筋コンクリートのせん断破壊とい現象が大きく現れ、それを参考にしてせん断破壊を防ぐことなどを目的として、耐震基準が1981年に変更になり、この基準の妥当性は兵庫県南部地震でも認められており、被害を受けたものの多くは旧耐震設計でされたものです。 その中でも中間階が倒壊したものの多くは、その階の構造上アンバランスのあったものです。 実際被害調査に行きましたが、私が見た物の大被害を受けた多くのものは今ではほとんど使用されていない主筋が丸鋼といって円形のものでした(現在主流は円形に凹凸のあるもの)ので、鉄筋の形状から判断してかなり古い時代のものということがわかるものでした。 時期的には新耐震で設計されたものなので、被害を受けることはあってもつぶれることはまずないと思います(施工不良など特殊なものを除いて)。
- K-1
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一般に地震での死亡原因は「大型家具による圧死」「火事」あたりがダントツです。 火事のほうは家具などに挟まれて身動きできないうちに煙に巻かれて失神し、そのまま・・・というパターンのようです。 ですから、寝室から大型家具を撤去するのが早いでしょう。 ワタシは寝室に3段棚以外置いていません。 また枕元などに脱出用グッズを用意しておくとなおいいでしょう。 ヘルメット、靴、ゴーグル、マスク、破壊工具、小型消火器などがあればカンペキです。 火事が起きたら消火器で初期消火を行って時間を稼ぎ、破壊工具で窓等を破って脱出。 地面にはガラス破片などがあるので靴がないと足に怪我をしてしまいます。 足をやられると行動力が削がれ、脱出が辛くなるかもしれません。 煙や塵などで目が見えなくなると身動きがとれなくなるのでゴーグルで防御。 塵や煙を吸わないようにマスク、落下物から頭を守るためヘルメット。 マンションの真ん中が弱いと言われているのは、地震の衝撃波が一旦最上階まで到達し、帰ってくるのと地面からの衝撃波がぶつかって破壊力を増すとかいう話でしょう。 築5年くらいなら、その程度の衝撃波など問題にならないと思われます。 家に潰されるより、家具に潰される方が圧倒的に多いです。 まずは転倒防止あたりから始めてはいかがでしょう。
- blackdragon
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最近建てられたビルなら、厳しい耐震基準を満たしているはずですので、潰れることはまずないでしょう。なので、他の階に比べて真中の階が潰れやすかったからといって、心配しなくてもいいと思いますよ。 ということで、そのマンションでも不安なら、免震機構を備えた超高級マンションか、地震の無い国にでも引っ越すしかないのでは? あと、マンション自体がつぶれるより、重い家具が飛んでくる可能性の方が高いと思いますから、転倒防止策や、寝る所の近くに重い家具を置かないといった対策をまず考えてはいかが?