• 締切済み

サーバやネットワークを管理する仕事

サーバやネットワークを管理する仕事は、現在、人が余っているのですか? 人手不足は昔の話で、今は人材過剰だと聞いたのですが?

みんなの回答

  • kuma-ku
  • ベストアンサー率54% (1558/2845)
回答No.2

再びお邪魔いたします。 構築・監視・保守という仕事の中で、個人的に不足感があると感じるのは、【構築】です。 【監視】に関しては、監視ツールが充実しているため、それらの指示に従うだけで、正直なところスキルはさほど必要ありません。 このため、監視を専任するよりも、保守やその他業務と兼任する形が多くなります。 【保守】に関しては、保守対象となるものがある程度限定されており、対処方法もある程度マニュアル化されている場合がほとんどです。 マニュアル的な対応と、プラス経験があれば何とかなります。もちろん例外もありますが、、、。 このため、監視よりは知識と経験が必要になります。 そして【構築】ですが、こればかりは様々な知識と経験が必要です。 マニュアル的な対応しかできない技術者はさておき、一から絵を描くことのできる技術者は、本当に少ないです。 ユーザからのヒヤリング、ポリシー決定、機器選定、設計、検証、提案、導入・構築、ベビーまでをこなせる本当の技術者は業界内でも重宝がられます。 この業界での花形は、一つのベンダーや知識に偏らず、一部営業的なスキルも持つ技術者だと思います。 がんばってくださいね。

  • kuma-ku
  • ベストアンサー率54% (1558/2845)
回答No.1

こんにちは 【管理】と言う言葉が、どこまでを指すかによって異なると思います。 昨今、機器の技術が進化し、リモート管理が容易になってきました。 管理される側のNW 機器は低価格化が進み、管理する側のServer も管理用のソフトが充実してきました。 この為、【NW 機器を管理する】という仕事は、一箇所で集中して行うことができるようになり、専門のアウトソーシング会社に任せる企業も増えています。 ただし、アウトソーシングせずに自社内で監視・管理する為の要員や、障害時に対応する保守員などは、NW 機器がますます普及しており、まだまだ人不足感があると思います。

camiso
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 説明が不十分のようでした。 管理というのは、保守・運用・構築まで含んだ意味で用いたつもりでした。 ですので、サーバ自体も管理される対象と考えていました(DNSやメールサーバー等の設定・構築等等)。 また、アウトソーシングも自社管理もトータルで考えて、業界全体での従事者の過不足について知りたいと思っていました。

関連するQ&A