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bind名前解決が不安定
Solaris8、bind9.2.3でDNSサーバを構築しています。 他のSolarisサーバから構築したDNSサーバへの名前解決は正常で問題ありませんが、WindowsマシンのDNSサフィックスが入ったマシンからの名前解決が不安定です。 snoopで流れるデータを見てみたところ、WindowsからNslookupでwww.goo.ne.jpを入力するとwww.goo.ne.jp.aaa.co.jpとサフィックスに登録されているものを常におしりに付け加えて要求が出されています。 WindowsのDNSサフィックスを空白にすると正常に名前解決ができます。 Bind側の設定でWindowsのDNSサフィックスを無視する方法はないでしょうか?
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- shiva777
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回答No.1
DNSサーバはFQDNで要求が来る仕様になっているはずです。また、DNSサーバ側でDNSサフィックスを判別することは出来ません。 ですから、改善するためにはクライアント側を改善するしかないと思います。 rfc読んでないんで判らんですが、常識的に考えれば、どれがWINDOWSのDNSサフックスかなんて判断できるはずが無いと思います。システム的に。
お礼
回答ありがとうございます。 プロバイダのDNSについては、サフィックスが入っていても問題なく名前解決できますが、なぜでしょうか?