- 締切済み
海外のGSMを他の海外で使う
タイ(国番号66、国際電話識別001)のGSM携帯(1)(電話番号01-***)を、タイ以外のGSM対応国で使う場合、たとえば上記GSM携帯(1)がアメリカ(国番号1、国際電話識別011)にある場合を想定してください。 (1)を使ってアメリカからタイのGSM携帯(2)(電話番号02-***)にかけるとき 011662-***でかかりました。 タイにあるGSM携帯(2)から(1)にかける場合 +661-***でかかりました。 しかし001661-***ではかかりません。 なぜでしょうか。 携帯は+があるのでいいですが(2)が固定電話である場合の かけ方が分かりません。 もう一つ (1)が日本にあるとして、 (2)が日本の場合の相互のかけ方と(2)がタイの場合の相互のかけ方教えていただけませんでしょうか。 よろしくお願いいたいます。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- POKIE
- ベストアンサー率33% (266/784)
#2です。説明不十分でした。 >携帯はその持ち主がどこにいるのかわからないのが基本ですので、その形態は常にそれが登録されている土地にあると仮定して電話をすればよいのです。 これはその携帯にかける場合です。 その携帯を持っている人は自分がどこにいるか(登録の国以外)を知っているわけですから、滞在中の国における電話のかけ方と同じなのです。
- POKIE
- ベストアンサー率33% (266/784)
タイ在住です。 一つ目の質問のほうですが、まず最初にGSM携帯(2)の電話の頭が02という事はありえません。02はバンコク固定電話の番号ですから。ですから、以後(2)も頭は01とします。 タイの携帯(1)をアメリカにもって行きタイの携帯(2)に電話 011-66-1-XXXXX タイの携帯(2)からアメリカにある携帯(1)へ電話 01-XXXXXXX >+661-***でかかりました。 上記の方法は(かかるのかもしれませんが)普通ではありません。(1)の携帯は”タイにあるものと仮定して”タイの携帯(2)からタイの携帯(1)にかけるのと全く同じように電話すればつながります。国際電話の費用は(1)が持ちます。 (2)が固定電話の場合でも全くかけ方は変わりません。 2つ目の質問です。 (1)日本→(2)タイ 001-66-1-XXXXX(日本から通常タイに電話するのと同じ) (2)タイ→(1)日本 01-XXXXXXX *少なくともAISのはこうなっています。自動転送サービス。恐らくDTACもそうです。 (1)日本→(2)日本(逆も同じ) 方法1:001-66-1-XXXXX(日本から通常タイに電話するのと同じ 方法2(裏技):AISの場合(DTAC未確認)は日本に出るときに日本の携帯を借りますが、その際に日本の携帯の独自電話番号が電話に記載されています。この電話番号同士で日本の携帯同士のように通話が可能。料金は日本国内の携帯同士の料金のみ(国際電話にならない。サービス料は除きます)この電話番号は日本の固定・携帯電話からでもかけられますので上記の方法1に比較して料金が格段に安いです。 こう書くと込み入っているように感じますが、基本は簡単です。携帯はその持ち主がどこにいるのかわからないのが基本ですので、その形態は常にそれが登録されている土地にあると仮定して電話をすればよいのです。また、固定電話、携帯電話へのかけ方に全く変わりはありません。それから、タイの携帯電話をアメリカに持ち込む際に、その電話機がトリバンド対応(GSM1900にも対応)でなければ、これも電話機を借りる事になりますが、かけ方は同様です。 不明点あれば追加質問してください。
補足
私もおっしゃる通りと思っていました。 実際、ヨーロッパ等では通常のかけ方でかります。 しかし、アメリカは何度やってもかかりません。 で、やっとつながった方法が私が書いた方法です。 日本の場合はタイで使っている携帯そのものではつながらないということですか(AISの場合)? それならつながらなかった理由は納得します。
- Chuck_GOO
- ベストアンサー率64% (1018/1586)
状況がいまひとつ明確につかめていないかもしれませんが・・・ 発信時と着信時の通信ルートが異なるからではないでしょうか? 下のようなケースが想定されます。 【(1)in USA → (2)in Thai】 (1) →米国携帯ローミング会社(T-mobile?)交換機→米国長距離電話会社交換機→タイ国際電話会社交換機→タイ携帯会社交換機→ (2) 【(2)in Thai → (1)in USA】 (2) →タイ携帯会社交換機((1)がUSAにいることを認識)→(タイ国際電話会社/米国長距離電話会社専用回線)→米国携帯ローミング会社交換機→(1) ----- つまり1→2では、ふつうの電話回線の接続方法ですが、 2→1では、タイの携帯会社の交換機がローミング地域にいることを察知し、専用回線経由で「ワープして」米国携帯ローミング会社に繋ぎこむ、という接続方法をとっていると考えられます。 1が日本にある場合ですと、日本ではGSM方式を提供している会社がありませんので、 GSM/PDC もしくはGSM/cdmaといったデュアル方式の携帯電話を利用しているケースと、 日本国内でPDC方式 or cdma方式の電話機を借り受けて使うケースとで、通信方式が異なる可能性があります。 従って、頂いている情報だけではなんともいえません。。。実際利用する際に、電話会社に尋ねてみるのが一番かと思われます。 以上ご参考になれば幸いです。
お礼
その後アメリカに再度行く機会がありもう一度トライしてみました。タイからは通常のかけ方でつながりました。 つまり タイの電話事情の悪さからきた単なる気まぐれのようです。