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「不労所得」の種類について

最近よく「不労所得」という言葉を耳にするのですが、 不労所得には、具体的にどのような種類があるのでしょうか…? (私自身は、  社長になる、特許収入、印税収入、  くらいしか思いつかないのですが…  他にもあるのでしょうか?) 種類と、特性、リスク度合などについて、お教え頂けると有難いです。 よろしくお願い致します。m(_ _)m

みんなの回答

  • tpz
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回答No.1

税法上の所得の分類と不労所得について 所得には大きく 分けて不労所得、勤労所得、臨時所得、その他の所得の4つに分類されます。 <不労所得> 不労所得とは利子・配当・不動産などで、働かずに得る所得など。 <勤労所得> 勤労所得のなかの事業所得は実際に働いて得たもの、給与所得は自分の労働力を提供しその提供した実務の代価として給料という形でもらうもの、退職所得は給与の後払い、山林所得というのは、木々を伐採して売ってまた植林してまた大きくなって伐採して・・・を繰り返して得たものなど。 <臨時所得> 臨時所得には土地や建物を売って得た譲渡所得と宝くじであたったりして得た一時所得など。 <その他の所得> その他は雑所得といい、どれにも当てはまらないもの。

coffeefreak
質問者

お礼

早速のご回答、ありがとうございます。 一言で「所得」といっても、こんな区分けがあるのですね…。 う~む、私は 「自分自身が働かずに所得が入ってくる」ものは全て、 不労所得にあたる、と思っていたのですが、そうでもないのですね。 とても勉強になりました、ありがとうございました。 (※できれば「不労所得」だけに絞っての種類も、お教え頂けると嬉しいです…)

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