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エクセルのマクロ・・・。
エクセルのマクロのところを勉強しています。そもそもマクロってどんな時使ったら効果的なのでしょう?私のやってるテキストの問題は、【新しいマクロの記録】をクリックし、フィルタオプションを設定するマクロ、フィルタオプションを解除するマクロ。社員名をク順に並べたりするマクロ。それを元に戻すマクロを作りました。マクロというのはエクセルがあまりできない人にデータを見せるときに簡単にデータの抽出、解除ができるようにする設定だと思えばいいのでしょうか?よきアドバイスお願いします。
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マクロの効果的な用途例 1. 反復される処理の自動化(省力化) 例えば、セルの値によって色を区別しセル背景色を設定しなければならない場合、数万行もデータがあったら手動では大変ですね。マクロ(VBA)を組むことで、このような繰り返し作業を自動化できます。 2. EXCELの機能拡張 例えば、ある色のセルの値のみ集計したい場合、通常ですと、手動で集計セルを拾っていかねばなりません。繰り返しになりますが、データが大量にあった場合、手動では限界がありますね。このような場合、VBAでユーザー定義関数を作成してしまえば、簡単に求められます。つまり関数の例で説明しましたが、EXCELの標準では無い機能=ほしい機能をVBAで作成し、追加できるということです。 3. 操作の固定化 単票型のユーザーフォームを作成して入力を固定するとか、ワークシートプロシージャーでセルの入力範囲を制限するなど、ユーザーの操作を固定化することがVBAでは可能です。これにより、データ入力の手間を省力化できるばかりか、一方では誤った操作を制限することもできます。 EXCELはVBAを使ってこそ最大の持ち味を発揮しますので、是非チャレンジなさって下さい。では。
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- osamuy
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人手を要するが定型可能な作業を、自動化によって省力化するために使う ――ってところでは。 苦労してマクロを組んでも、自分が楽できればOKみいたな。 他の人が使えるマクロであれば、もっと喜ばれますし。 # 事務処理機としてのコンピュータの意義そのままですね。
- 7874419
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マクロの自動記録機能で作ったものでは 出来る事に限界があります マクロとはVBAプログラミングの自動作成機能の事でありVBAとして覚えていかないと発展していかないでしょう VBAを取り込む事によりデータの抽出だけでなく いろんなことが出来ます 印刷の制御、外部アプリの 起動、連携、 セキュリティーをかけるetc・・・ VBAでワタシも業務用のソフトを開発しています 見た目はこれがエクセル? って思うような 操作インターフェイスになっています そういうことも出来るのです