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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:歯科矯正に伴う抜歯について)

歯科矯正に伴う抜歯の方法と不安について

このQ&Aのポイント
  • 26歳の育休中の方が歯科矯正を検討しています。2つの方法が提案され、抜歯が必要なようです。上2本を抜く方法と上4本下2本を抜く方法があり、装置の使用時間や親知らずの役割などについても不安があります。
  • 歯科矯正には2つの方法があり、抜歯が必要なようです。上2本を抜く方法では口の外につける装置が必要で、仕事の都合上、夜しか装置をつけることができません。上4本下2本を抜く方法では装置の使用時間に制限はありませんが、6本も抜歯することに不安を感じています。
  • 歯科矯正を検討している26歳の方が、抜歯の方法と不安について相談しています。上2本を抜く方法と上4本下2本を抜く方法があり、装置の使用時間や親知らずの役割などについての情報を求めています。また、抜歯が少ない方が良い理由についても疑問を持っています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • CageAnoe
  • ベストアンサー率53% (128/240)
回答No.1

3-9さんこんにちは。 6本も抜くのは不安だというお気持ちはよく分かります。私は患者さん(3-9さん)を診ていないので、具体的なことは申し上げられませんが、ひとつご提案を。 担当されている矯正医に、6本抜歯した場合の症例写真を見せて頂いたらいかがでしょうか。矯正家は患者さんの資料を採っていますから、その先生が今までに治療された6本抜歯の症例写真を見せて頂いて、それが問題なく綺麗に治っていれば、質問者さんも安心されるのではないでしょうか(もちろんプライバシーの問題がありますので、断られる可能性のあることはご承知ください)。 >「歯はあまり抜かない方がいい」 これは「歯が全て揃っていれば、それに越したことはない」、という程度のことだと思います。抜歯して矯正治療をしたら、抜かない場合に比べて不具合が生じる、というわけではありません。歯を抜いても抜かなくても同じ結果になるのなら、抜歯をする矯正家はいません。抜くにはそれなりの根拠、裏づけがあります。私も頻繁にではありませんが、6本抜歯で治療しておりますし、特殊な症例では治療上の必要性から、9本抜歯を選んだこともあります(親不知を含めて)。 (ちなみに、矯正では親不知を抜く場合が多いので、2本抜歯の場合でも(上下の親不知があれば)6本抜歯することになります) 患者さんには「矯正してよかった」と思って頂きたいので、じっくり相談してしっかり納得して治療を始めてください。言葉足らずな点、不明な点がありましたら、申し訳ありませんが補足を下さい P.S. 現在ではインプラントという、小さなチタン金具を骨に埋めて、口の外につける装置の代わりにする方法があります。比較的新しい技術であること、大規模ではないものの手術が必要であること、インプラントを打つ費用が別に必要なことなどから、これを導入していない矯正家も多いのですが、一度お近くの歯科大学病院、或いは矯正専門医のHPなどを調べてみてはいかがでしょう。 適応症は限られますので質問者さんに必ず適応できるわけではありませんし、これを使うよりは6本抜歯の方が綺麗に治るかもしれません(私は3-9さんを診ていないので)。けれど検討してみる価値はあると思います。参考まで。

3-9
質問者

お礼

とても丁寧な説明ありがとうございました。 お医者さまの仰ることなのだから、それが一番ベストなのだろうとは思うのですが、何しろ不安で・・・。ただ、同じように6本抜歯した例も見せてもらいました。とても綺麗になっていました。 どうせ抜歯するのなら親知らずを抜いてはどうなのか?抜歯して矯正した場合、また元に戻っていくのではないか?・・・色々不安もありますので、もう少ししっかり話を聞いてこようと思います。CageAnoeさんのように、納得いくまで話をしてくれるお医者さまだと信じて・・・。 ありがとうございました。

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