- ベストアンサー
個人経営と株式会社と有限会社のメリット、デメリット
現在個人経営で塗装店を営んでいます。しかも利益は完全折半の共同経営です。 社員は僕と共同経営者を含め4人です。 現段階は小さな規模なので経営上問題はありませんが、先の事を考えると共同経営をやめたいと思っています。 独立する際には法人としてか今のような個人でやるか迷っています。そこで個人と有限と株式のメリットとデメリットを教えて下さい。 法人になるとすると手続きなど大変でしょうか?また制限などもあるような気がします。そこら辺も含めてよろしくお願いします。 売り上げは2000万円前後です。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
noname#24736
回答No.1
税金面で、家族構成や事業専従者の人数によっても違いますが、一般的には個人事業での課税所得(収入ではありません)が500万円を超えると、法人の方が有利だと云われています。 その他に、法人の方が知名度が上がることや、将来、事業を子供に継承する場合に税金対策として有利である等があります。 法人にした場合のメリットやデメリットについては、下記のページと参考urlをご覧ください。 http://www.kaneko-j.com/hojin1.htm 又、お近くの商工会議所へ行くと、このような問題について無料で相談や指導を受けることが出来ます。