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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:Red Hat Linux7.1J によるメールサーバの構築について.)

Red Hat Linux7.1Jでのメールサーバ構築の問題とその解決方法

このQ&Aのポイント
  • Red Hat Linux 7.1 Jを使用してメールサーバを構築していますが、クライアントからのメール受信やftp、telnetができない問題が発生しています。
  • 設定はファイアウォールのipchainsをACCEPTに設定し、sendmailとqpoperを設定していますが、他のサイトで同様の状況を見ても問題が解決しません。
  • 知識の浅い私にアドバイスや指導をいただけると助かります。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • selenity
  • ベストアンサー率41% (324/772)
回答No.1

xinetdの設定は確認しましたか? /etc/xinetd.d/*にftp,telnet,qpopperの設定 ファイルがありますか? さらに TCP Wrapperの設定は大丈夫ですか?

noname#700
質問者

お礼

selenity様、早速アドバイスありがとうございます. ご指摘のファイルですが, /etc/xinetd.dの中には,wu-ftpd,telnetファイルはありましたが qpopperがありませんでした. TCP Wrapperの設定は/etc/hosts.allow,hosts.denyですると思うのですが (間違っていたらご指摘御願いします!),その2つのファイルの中身は デフォルトのままでいじっていません. なんとかがんばってサーバ立ち上げたいです. さらなるご意見、御忠告のほどどうぞ宜しく御願い致します.

noname#700
質問者

補足

私は,同サイトの掲示板 http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=57002 を参考にしているのですが, どうも /usr/local/etc/の中にも /usr/local/lib/の中にも popperがないので,そのためかとも思い始めているのですが… 分かりません.

その他の回答 (2)

  • ojin
  • ベストアンサー率43% (280/638)
回答No.3

既に、2番目の回答で、Sendmailは解決のことと思います。 これから先は、ojinの独り言です。 telnet/ftpがクライアントから、使用できない。 最近のLinuxは、wu-ftpdが使用されているようです。 wu-ftpd(Wuarchive ftpd)、これは、Wasington Universityのプロジェクトチームで開発されたものらしいです。 /etc/xinetd.d/ ディレクトリーに、telnet、wu-ftpdのテキストファイルがあると思います。 telnetの内容:  flags = REUSE socket_type = stream wait = no user = root server = /usr/sbin/in.telnetd log_on_failure += USERID disable = yes (この部分を"no"にします。) telnetの起動は、/usr/sbin/in.telnetdあるいは、再起動です。次回のログインから、使用可能です。ただし、導入の時に、telnetを組み込んであることが必要です。ブートするときに流れてゆく、ブートシーケンスの中に、tcpや、telnet、ftpサーバデーモンが起動したかも確認しましょう。 wu-ftpdの内容  flags = REUSE socket_type = stream wait = no user = root server = /usr/sbin/in.ftpd server_args = -l -a log_on_success += DURATION USERID nice = 10 disable = yes (この部分をnoにする)  wu-ftpdの起動は、/usr/sbin/in.ftpd -l -a、あるいは、再起動で、ftpをクライアントから使用可能となります。 もう一つの独り言 http://www.webmin.com のURLから、webmin-0.87.tar.gz (redHatだからといって、rpmをダウンロードしないこと、カストマイズ無しに一気にシステムを構築してしまいます。) ダウンロードした、webmin-0.87.tar.gzを、 # cp /usr/local # cd /usr/local # gunzip webmin-0.87.tar.gz # tar (-)xvf webmin-0.87.tar # cd webmin-0.87 # ./setup.sh 途中省略 ポート番号:10000(ディフォルトでOK) Username : 任意 (ディフォルトは"admin" - 何でも可) passwd : 任意 retype passwd : 最後に、立ち上げ方法が一行出てきます。 http://<host名または、IPアドレス>:10000/ ブラウザーから、'webmin'が立ち上がります。 Username Password を入力して、ログインします。 Serverタブをクリックして、Sendmailアイコンをクリックして、Sendmailの環境を設定しましょう。でも、GUIの環境で設定すると、起動や、システム構成を理解できないことになるのかなあ? ojinの独り言でした。 あ、忘れました、環境は、redHat 7.1J FTP(雑誌の付録です。) hogehoge ojin

noname#700
質問者

お礼

hogehoge ojin 様,御指導ありがとうございます.現在とりくんでいるのですが, うまくいかないのではじめからやりなおしています.また,なにかありましたらアドバイス御願い致します.では.

  • Cedar
  • ベストアンサー率57% (4/7)
回答No.2

昔、自分がredhat7.0で使っていたドキュメントです。 見てのとおり、どこかのページで書いていたdocを 自分なりに解釈しました。違ってたら御免なさい。 参考になれば。。ちなみにAPOP用に作ってます。 POPでも、十分使えます。 server_args = qpopper -s -p2 をかえればいいだけです。 詳しくは、tarballの中のdocを参考にしてください。 一応私はこれで動かしてました。 ちなみに、今はver4系に上がっていますのでそちらを推奨します。 健闘をお祈りさせていただきます。 ではでは。 >:my PCでやった場合。 使用するツール qpopper Ver.2.53 >qpopper Ver.3.1.2   インストール 1.popという ユーザIDのアカウントを作成 >adduser pop >passwd pop #任意のパスワードを設定 2.ファイルを解凍する % uncompress qpopper2.53.tar.Z % tar -xvf qpopper2.53.tar >cd /home/pop >tar zxvf qpopper3.1.2.tar.gz 3.makeに関する設定をする % cd qpopper2.53 >cd qpopper3.1.2 % ./configure --enable-apop=/etc/pop.auth --with-popuid=pop >./configure --enable-apop=/etc/pop.auth --with-popuid=pop #POP3のみ対応の場合はoptionをつけない 4.実行ファイルを作成し、インストールする % make % cp popper /usr/local/etc/. >make >cd popper >cp popper /usr/local/lib 5. inetd.confの編集 以下の行を追加 pop3 tcp /usr/local/etc/qpopper qpopper -s red_hat7.0では以下を追加。 >vi /etc/xinetd.d/pop3 --------- # default: off # description: The POP3 service allows remote users to access their mail \ # using an POP3 client such as Netscape Communicator, mutt, \ # or fetchmail. service apop3 { disable = no socket_type = stream wait = no user = root server = /usr/local/lib/popper server_args = qpopper -s -p2 port = 10110 #使うポート番号# log_on_success += USERID log_on_failure += USERID } ----------- 6.servicesの編集 >vi /etc/services --- 以下の行を追加 apop3 10110/tcp apop3 # apop qpopper ---- 7.inetdの再起動 % kill -HUP <inetdのprocess番号> >ps auxw | grep xinetd >kill -HUP <xinetdのprocess番号> これで、qpopperはport:10110で動き出しました。 ---------pop3 のみの場合はここまで ------------- 8. popauth のインストール % cp /home/pop/popauth /usr/local/bin/. % chown pop /usr/loca/bin/popauth % chmod u+s popauth >cp /home/pop/qpopper3.1.2/popper/popauth /usr/local/bin >chown pop /usr/local/bin/popauth >chmod u+s popauth 9.APOPで使用するデータベースファイルの初期化 % popauth -init >popauth -init 10.APOP で新しい USER を追加するには root か pop で % popauth -user <user> >popauth -user <user> 11.APOP で USER を消去するには root か pop で % popauth -delete <user> >popauth -delete <user> 12. USER 自身によるAPOPの設定と、パスワードの変更 % popauth >popauth ちなみにここで設定したパスワードはapopでの認証でのみ使われます。

noname#700
質問者

お礼

Cedar様,丁寧な解説ありがとうございました. アドバイスを参考に頑張って取り組みたいと思います. 勉強不足でまた掲示板に書き込みすると思いますが, 掲示板で見受けた時には,厳しいご意見等 今後とも宜しく御願い致します. それでは.

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