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売上げと入金額の差額について
広告業を個人でしているものです。 支払いサイトの関係で、以下のようなことが起こることがあります。 ☆10月 売掛金10万円 11月 入金額9万円 振込手数料500円 キャンセル料9500円 と3つに分かれる場合です。 今までは 10月 (借方)売掛金10万円 (貸方)売上10万円 11月 (借方)預金9万円 (貸方)売掛金10万円 振込手数料500円 雑費9500円 としていました。 もし、キャンセルが大量に発生した場合、実際の振込と売上の差が大きくなることが気になっています。 これでいいのでしょうか? また、この場合のキャンセル料についてですが、科目は何になるのでしょうか? 初心者ですがアドバイスを宜しくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
No3の続きです とすると、単純には売上のマイナスで良いのでは、 ご質問の場合では、10月分の売上10万円が、11月に訂正・修正が入り、正しくは9万円になるということでしょうから。 11月分の(借方)雑費9500円は、(借方)売上9500円の方が正しくなると思います。 又、訂正・修正が年度を跨ぐケースの場合は、3月の申告までに、金額が確定するのであれば、決算修正で正しくし、金額が確定しないのであれば、金額が僅少で重要性に乏しければ、そのまま上記の処理でかまわないと思います。金額が過大で重要であれば、前期損益修正として特別損益の部に計上します。 返事が遅くなってすみませんでした。
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- yhanchan
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>キャンセル料についてですが、科目は何になるのでしょうか? 「キャンセル料」とはどういう内容の事でしょうか? 値引き?返品?違約金? 具体的に取引の内容が判らないと回答が出来ないと思います
- DIDDL
- ベストアンサー率20% (155/751)
自分も広告業を取り扱い業種のひとつとしてやっている個人です。 多分、会計ソフトでの分類に混乱されているのかな と想像します。 売掛金はあくまでも納品をしたもしくは、請求が 確定した日に起こした金額を売り上げとして記載します。 実際の入金は請求書通りではない場合でも、 貯金として振り込まれた、もしくは受け取った金額 をそのまま貯金として記載。 振込み手数料が差し引かれた場合は振込み手数料に 経費として計上します。 請求書を起こした後のキャンセル料などは、 雑損失として計上します。 キャンセルの場合、請求書を返却してもらい破棄、 新たにキャンセル料発生は請求書を起こし、 売り上げとして計上しなおします。 でないと後々売り上げばかりが拡大すると、 大変な場合もありますよ。 これを統一していけば問題はないと思われます。
- phone1130
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(借方)売上1万円 (貸方)売掛金1万円 (借方)預金9500円(貸方)雑収入1万円 振込手数料500円 わずかなキャンセルならこれで良いのではないでしょうか。 返品・キャンセル料を帳簿上で把握したいのなら、 (借方)売上返品1万円 (貸方)売掛金1万円 (借方)預金9500円(貸方)キャンセル料1万円 振込手数料500円 で良いかと思います。
補足
文字通り「キャンセル」となります。 ネットで成果型の広告の場合なのですが、 1件当たり1000円の場合 10月に10件1万円確定となりますが、 11月に支払ってもらう間に、1件が重複などで取り消しになり、入金が9000円になってしまうような場合です。 この場合、やはり「値引き」や「返品」「違約金」でもなく単純に元々10件の売上が間違いでしたとなるように思います。もしくはキャンセルになるでしょうか。 年度中は元の「売掛金」を9000円にするなどの対処ができますが、支払いサイトが長い上年末年始をまたがるとこの処理もできなくなってしまいます。