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ICキャッシュカード
私の取引銀行(M行)は来春から普通口座前面ICキャッシュカード化となるようです。 磁気カードに比べて安全性は高まるのでしょうが、IC化する事で預金者には具体的にどのようなメリットがあるのでしょうか? この際、静脈認証や虹彩認証を導入した方が良さそうですが、コスト面から導入できないのでしょうか?
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M行では静脈認証情報をIC内に保有することで、引き出しの際に静脈認証を行い、本人確認の強化を考えているようです。 ちなみにM行のATMには静脈認証機器を設置し、多額の金額を支払えるようにして、提携行(コンビニも含む)で引き出す場合(古いキャッシュカード機能のみ)は、限度額を低く抑えることによってリスクを減らそうとしているようです。 全国のATMが同一仕様で導入しなければ、利便性か安全性の二者択一を迫られることになりそうです。
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- ironking
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回答No.1
ICカードの目的は、主に偽造・不正読取防止でしょう。 磁気カードは偽造しやすいということです。 静脈や虹彩は、本人認証強化です。 暗証番号では、問題ありということです。 とりあえず今回は、偽造。不正読取防止のためのICカード化だと思います。 当然、つぎの段階で認証方法の強化を検討するでしょう。しかし、1行のコストよりも全銀行のATMに標準的に装備するコストを考えなければ、ユーザーの利便性が損なわれます。 いずれは、そうなるでしょうが。
質問者
お礼
早速の御回答ありがとうございます。 磁気カードはスキミング等不安だったので、まずはIC化されて良かったです。
お礼
御回答ありがとうございます。 静脈認証を検討していたんですね。