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同期レプリケーション環境の構築について

[OSのVER]:Windows 2003 Enterprise Edition [OracleのVER]:Oracle 10g Trial(Enterprise Edition) 同期レプリケーション環境の構築方法がわからず、困っています。 OTNのアドバンスト・レプリケーションにより、「非同期レプリケーション」環境の構築は実現できたのですが、「非同期レプリケーション」にスケジュール・リンクを構成して、連続的、リアルタイムなレプリケーションをシミュレートすることにより、「同期」に近い環境を構築する方法は記載してあるのですが、完全な「同期レプリケーション」環境の構築方法は記載されていないように見受けられました。 質問内容 1.レプリケーション・アクティビティ開始時に何らかの設定をすることにより、非同期・同期の切替が可能となるのか? 2.非同期レプリケーション環境の構築とは全く違ったプロセス(OTNマニュアル記載)にて環境を作成する必要があるのか? です。 同期レプリケーション環境の構築については、関連書籍をあたってみましたが、理論の記述のみで具体的な実現方法を見つけることができませんでしたので、皆様からのご教授をお願いしたいと思い、書き込みました。 以上、よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • muyoshid
  • ベストアンサー率72% (230/318)
回答No.1

こんにちわ。 DBMS_REPCAT.ADD_MASTER_DATABASE プロシージャの、propagation_mode パラメータに 'synchronous' を指定すれば良いのでは? OTN Japan でPDF 形式のマニュアルを公開していますので、詳細はそちらで確認して下さい。 「Oracle Database アドバンスト・レプリケーション・マネージメントAPI リファレンス.」に詳しく載っています。

参考URL:
http://otn.oracle.co.jp/
shunpapa
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 こちらでも調べていたところ、muyoshid様と同様の内容を英文サイトにて発見し、無事解決することができました。 ありがとうございました。

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