• ベストアンサー

HTMLファイル&DTDについて

ホームページ作成のテキストに次のように書かれた文言があります。 --------------------------------------- 【HTMLファイルで、どのようなタグや属性が使用されているかを宣言した記述部分を「DTD」といいます。HTMLファイルは、まず最初に「DTD」を記述し、続けてHTMLファイルを記述することが約束事になっています。】 --------------------------------------- もし、「DTD」と言うものを記述しないまま、HTMLファイルを作成した場合、何らかの不都合が生じると言うことでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • BLUEPIXY
  • ベストアンサー率50% (3003/5914)
回答No.2

DTDは、Document Type Definitionで文書型定義といいます。 質問文にもある通り、作成されている文書が、引用されているDTDで定義するタグや書き方の規則を書いたもので、これを書いておくことで、どういう規則で書かれているのか検証することができます。 しかしながら、大抵のブラウザは、HTMLの文法をDTDなしでも理解することができるので、もし書いていなくても、とくに不都合が生じるということは実用上はないと思います。 逆に、DTDで規定されていないタグが使われても、それをエラーとして指摘するようなブラウザはほとんどありません。 どちらかというとHTMLより、XMLでは、DTDが重要になります。

newnewpc
質問者

お礼

DTDを書いていなくても不都合を生じることは無いだろうと言うことですね。勉強になりました。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • relaxador
  • ベストアンサー率42% (91/214)
回答No.1

HtmlとはMark-Up Languageです。 これはネットワークを使って情報を交換するための言語と考えたらよいでしょう。 マークアップとは、データをどのように判断するのかわかるように目印を付けるという意味です。 その中で文書の最初にどんな文法を使っているのか、 言語はなにかなどを示しておく必要があるのです。 そのためにHtmlでは文書の最初に「文書型宣言」を行います。その中に「DTD」(Document Type Definition:文書型定義)があるのです。 これがないと文字化けを起こしたりするので是非設定しておきましょう。 あまり長くなってもいけませんので、詳しいことは専門書などをお勧めします。

newnewpc
質問者

お礼

そうですか! 文字化けを起こす可能性もあるのですね。 ありがとうございました。

関連するQ&A