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防犯カメラの効率良いチェック方法。
数年前に銀行を退職し、独立しコンビニを数店舗展開しています。 そこで、防犯カメラは早送りでチェックすると社員の中で決めているんですが、その日の仕事内容によってはチェックできなかったりしてしまいます。あとでチェックしようとしても限られた数のビデオを回転させているので、その日の録画に使わないといけなかったりと、ちゃんとチェックできません。 正直言うと社員全員が「どうせ、盗まれてないからチェック面倒だよ・・・」という空気でちゃんとチェックしているかも不安なところです。 もっと効率の良い方法での万引きチェック方法はありませんか?。
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おそらく過去に盗難被害にあわれた為に、そのような対策を打たれているのでしょうね。私も過去に苦い経験がありますので、お気持ちは分かります。 コンビニともなりますと取り扱いアイテムも多数あると思いますが、盗難されやすい商品は限られてくるのでは無いでしょうか? そこで、POSレジにて単品管理されてると思いますので、そのような商品のリアルタイム在庫明細を出力し、スタッフの方の交代時にでも棚卸してもらうのはいかがでしょうか? 在庫数に相違が無ければビデオのチエックをしない!と公約されれば、在庫数が違った場合にスタッフも責任を感じて徹底的にビデオチエックに協力してくれると思います。 また、4店舗お持ちでしたら一箇所においての集中管理も可能だと思います。現在インターネットを使って世界中どこからでも現場を監視でき大容量記憶できるHDDシステムもありますので、監視専任者を設けられると良いかも知れません。監視されてるという脅迫観念から、スタッフも今まで以上に働いて下さるかもしれません。最近、お弁当等のチェーン店では、各地域本部へと映像及び音声を転送・蓄積させ管理されてる様です。 但し、行き過ぎた監視は会社への不信感が生まれ、長期間に及ぶとスタッフのモチベーションの低下に繋がる危険性もありますので、慎重に検討すべき問題だと思います。 私的には、やはりここは『盗まれた』事により『経営にこの様に影響するんだ』という事実を、客観的な数値等でもってスタッフに理解してもらうよう説得なさる事が最良だと思います。 参考までに、私も利用してます防犯システムのHPをご覧ください。早送りと言っても、ビデオでは再生に時間が掛かりすぎます。HDDですとDVDのチャプターのように再生も可能ですよ。ビデオからコレに変えますと『もっと早くに買い替えれば良かった』と後悔します(笑)
- 参考URL:
- http://www.arucom.ne.jp/
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- rannma
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コンピュータにカメラをつなげれば基本画像と大幅に変化したところを記録することができます。 ビデオテープと並列で記録すればチェックはコンピュータ(ノートPCで充分)でそのシーンのみを行ない、記録としてはビデオで保存とできます。 ビデオカメラの画像を分配してノートPCに繋ぐだけ。 費用は10万円/台もあれば可能です。
- zxczxc
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万引きに限らず、店に金銭的被害を与えるリスクをいくつも書き出して、防犯カメラでどのリスクを回避できるかを書き出してみます。ただ設置するだけで効果のあるケースもあるでしょうし、チェックして、ビデオプリンターで印刷して保管したものが証拠として必要なケースもあるでしょう。 このように、リスクには規模の差があり、防ぐにも費用の差があるため、リスクに対してどこまで費用をかけてどこまで防ぐのかを計画する必要があるのではないでしょうか。 完全にリスク回避するのは、カメラだけでは無理で、リアルタイムで監視する専門の人が必要だという判断になったとして、でも経費がかかるのでコンビニでは無理でしょうけど、最近のITにより可能な機器もあるかもしれません。(詳しくなくてすいません) ところで、万引きチェックは、ビデオによる確認で初めてチェックできるのですか?他の方法はないのですか?私の概念では、ビデオは、あくまで現場で疑義の発生したとき、確認の意味で(その部分を)再生してみるのかと思っていました。(怪しい客がさっきあの棚でごそごそしてたけど、何していたのか確認しようという時に、客が帰った後で確認するのかと)。店員の現場での能力は期待できないのでしょうか。店員とチェック係が独立している場合(店員の不正も監視対象の場合)もあるでしょうね。 万引きは馬鹿にならない額だと聞きますが、私だったら被害額の大きさにもよりますが人間一人の賃金に見合うのなら雇ってみるとか、現在の社員のモラル向上を期待するのなら、教育を絶えず続けるとか、運用面の工夫をしていくと思います。また技術的には、全数チェックを捨て、サンプルを入念にチェックする方法に変えるとか。チェック中にただ画面を見るだけではなく、なにかレポート的な用紙に見た事項を書かせるとか(客の性別、服装、動線とか)。それを店内ディスプレイや品揃えに反映させるという動機付けを行うとか。 まとまっていなくてすいません。