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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:CMA 米国公認管理会計士について)
CMAとは?就職や役立つ国での活動について解説
このQ&Aのポイント
- CMAは実務に直結した経営管理手法を学ぶことができます。取得すれば経営コンサルへの就職に有利に働く可能性がありますが、就職先は会計に限定される可能性もあります。
- CMAはアメリカの資格ですが、日本や他の国での就職や就業にも役立つ場面があります。各国で会計の違いがあるものの、CMAが会計士やコンサルとして認められる資格であることは間違いありません。
- CMAの難易度は公開されていませんが、大学でビジネス専攻で会計を学び、1年間独学で勉強すれば取得できる可能性があります。ただし、英語力や個人の能力によっても異なるため、準備には時間と努力が必要です。
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質問者が選んだベストアンサー
数年前にCMAを取得した者です。勉強方法ですが独学で十分可能です。私は、GLEIMという出版社のテキストのみで勉強し(働きながら)半年弱程で合格することができました。この出版社からは、他にもCD-ROM教材(問題集)やオンラインコースも提供されていますので、併せて活用すると良いかもしれません。 私の場合、特に就職や転職といったことは考えず(管理会計分野の仕事をしているので)、自己啓発のために取得しました。試験勉強の過程で知識が整理できたこと、英語力がブラッシュアップされたことは間違いありませんが、「直接的に仕事に役立っているか?」と言われると何とも言えません。 CMAやUSCPAなどの米国系の資格は、ある程度頑張れば試験に合格すること自体特段難しいことはありませんが、合格しただけではダメで、更なる知識を習得し、実務経験を積んでいくということがポイントだと思います。 経営コンサルティング業界は人気がありますが、新卒ではかなり厳しい(ビジネス経験が無いため戦力にならない)のが実情です。 経営コンサルティング業界への就職を希望するならば、大学卒業後にビジネスの現場に3年~5年程度身を置き、その後MBAを取得してから転身する方が確率は高いし実りも多い、と個人的に思います。 なお、CMAの試験勉強の過程で取得する知識はMBAの基礎的な知識にも重なりますので、長い目で見ればCMAの勉強は無駄にはならないと思います。
お礼
ありがとうございます。 大変参考になりました。私も独学で頑張ってみます。