- 締切済み
サラリーマンと事業主
最近会社を引き継いだのですが、外注扱いになっていた社員の税金の申告についてお尋ねします。 彼は自分はサラリーマンだと思って確定申告を個人でしていたのですが、実際は事業主ということになりますよね? これが発覚した場合どんなことが考えられるでしょうか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- haruka1234567890
- ベストアンサー率18% (120/666)
個人外注ならば源泉徴収の対象になる可能性があります。 源泉泉徴収は行っていますか? 行っていない場合でも、源泉分は会社が負担することになります
「サラリーマンだと思って確定申告を個人でしていた」とのことですが、給与所得として確定申告をするには「源泉徴収票」を添付する必要がありますが、貴方の会社から「源泉徴収票」を交付していたのでしょうか?。 外注扱いの場合は個人事業主となり、収入-経費=事業所得となり、事業所得として確定申告をすることになりますから、本人が確定申告をやり直す必要があります。 ただ、外注扱いでも、会社から労働時間の管理をされているなど、実態が雇用契約であれば、給与所得となりますから、給与所得で確定申告をして間違いではありません。 雇用契約と外注については、参考urlをご覧ください。
- mak0chan
- ベストアンサー率40% (1109/2754)
>サラリーマンだと思って確定申告を個人で… 彼が他の事業所から給与所得を得ておれば、サラリーマンとして、あなたの会社からもらう外注費を確定申告するのに、何ら障害はありません。 質問者さんは、そのあたりの状況を正確に把握しているのですか。 >実際は事業主ということになりますよね… 開業届を出していないということですか。 もちろん手続きミスはあったかも知れませんが、税務署がこれまで申告書を受け付けていたのであれば、大きなペナルティはないものと思います。 ご質問は、それとも地方税である個人事業税などを納めていないということでしょうか。 >これが発覚した場合どんなことが… 外注費として支払っている限り、支払先が納税をしようとしまいと、あなたの会社が責められることは一切ありません。