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山口昌男著「文化人類学への招待」について教えてください!

どなたかお願いします!この本の要約と考察のレポート提出が迫っているのですが読んでも何を書いてるのか全然理解できません。要約なんてとても無理で困っています・・ どなたか教えてください!よろしくお願いします。

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noname#118466
noname#118466
回答No.1

レポート枚数が分かりませんが・・ 本文は第一章から第六章まであります。 先ず「はじめに」で本書の目的が述べられています。即ち本書は文化人類学とはどのような学問で何を明らかにする学問なのかを六章に分けて解説しています。そのさい、今日の文化人類学の基礎を築いたポーランド生まれの人類学者マリノフスキーを中心に、人類学の発展史を概説し、彼が調査した西太平洋のトロブリアンド諸島(現在のパプア・ニューギニア共和国)や著者が調査したインドネシアのフローレス島で行われている交換の問題を考察しています。マリノフスキーの提起した交換というテーマは、現代の文化人類学が取り上げているさまざまなの問題が深くかかわっているという。 先ず第一章「文化人類学とポーランド」ではxxxを通じ○○と●●について詳細に述べた後、人類学は何を明らかにする学問かをといている・・ 第二章「交換の経済人類学」では 以下同じ要領で各章の概説をあなたが理解したとおり本書からまとめていく。 最後に「考察」として難しい文化人類学を市民講座という形で予備知識のない一般人に説明した著者の努力を称え、本書を通じ我々の身近にある社会生活のルールや習慣、交換という考え方で結婚を考える新鮮な驚きなど、大江健三郎の感想文も参考にしながら感想を纏める。文化人類学が我々の日常生活にどのように役立つ学問であるか(あなたの言葉で)自分はこのように理解したと締めればよいと思います。教授の好み、くせなどが分かればそれも考慮して書くべきでしょう。(自分の言葉を多用することを嫌う教授の場合、本文の丸写しでも問題ないでしょう)要は あなたが本書に確かに目を通していることが伝わればいいのではないかと思います。(一般教養科目としては)

jurimaimai
質問者

お礼

御丁寧にありがとうございます! とてもとても助かります。もう一度本に目を通して頑張って書き上げたいと思います。

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