Excel 配列数式の応用？

質問

先の質問で、下記のことができるようになりました。
下記のような土日を除いた日付データでセルA11、A12に期首、期末の日付を指定すると、その期間の合計がセルC11に{=SUM(IF((A1:A9>=A11)*A1:A9<=A12),C1:C9,""))}の式で出せるようになりました。

平均もSUMをAVERAGEに変えて出せるのですが、
期間中のマイナスのデータ個数　=COUNTIF(C3:C9,"<0")　のような値を
期首、期末の日付の指定で求める式は、どのような式でできるのでしょうか？お教え下さい。
（　9行以降は行の挿入で新たなデータが追加されます。Ａ列・・日付　B列・・曜日　C列・・数値等）

列行　A 　B 　C　
1 10/01 金 3
2 10/04 月 0
3 10/05 火 空欄
4 10/06 水 -2
5 10/07 木 文字
6 10/08 金 -1
7 10/11 月 4
8 10/12 火 2
9
10　------------------------------------
11 10/04　（期首） 2　（←セルC11にマイナスのデータ数を出したい）
12 10/11　（期末）

回答No.2

noname#176215 · ベストアンサー

配列数式をただ使うのではなく 理解した上で利用される
ことをお勧めします。

=COUNT(IF((A1:A8>=A11)*(A1:A8<=A12)*(C1:C8<0),1))
Ctrl + Shift + Enter で確定

=SUMPRODUCT((A1:A8>=A11)*(A1:A8<=A12)*(C1:C8<0))
普通に Enter で確定

他にも データベース関数の DCOUNT を使う方法があり
ます。

お礼

回答、有難うございます。
配列数式はほとんど理解できていません。ですので"<0"を何処に入れるか見当もつかず試行錯誤でだめでした。
少し勉強しなければいけませんでしたね。

回答No.4

noname#176215

ANo.2 の者です。乗りかかった(？)船なので 一応 今後
の為に DCOUNT の使い方を提示しておきます。

A B C
1 日付 曜日 数値
2 10月1日 金 3
3 10月4日 月 0
4 10月5日 火
5 10月6日 水 -2
6 10月7日 木 文字
7 10月8日 金 -1
8 10月11日 月 4
9 10月12日 火 -1
10
11 （期首） （期末）
12 10月4日 10月11日 2
13
14 日付 日付 数値
15 >=38264 <=38271 <0

こんな風に表を変更します。(スペースがつぶれて見に
くいとは思いますが)

A15セル：=">="&A12
B15セル：="<="&B12
C15セル：<0

C2セル：=DCOUNT(A1:C9,1,A14:C15)

分からないところはヘルプで確認して下さい。

お礼

再度、有難うございます。乗りかかった(？)船ｗ
少し勉強します・・自信なしですが・・。

回答No.3

arukamun

そこまで解っているのであれば、後は応用です。

=SUM(IF((A1:A9>=A11)*(A1:A9<=A12)*(C1:C9<0),1,0))

で、Ctrl + Shift + Enterで2と出ます。

お礼

回答、有難うございます。
配列数式はほとんど理解できていなかったので応用ができませんでした。

回答No.1

mshr1962

{=SUM(IF((A1:A9>=A11)*(A1:A9<=A12)*(C1:C9<0)),1,0))}
または
=SUMPRODUCT((A1:A9>=A11)*(A1:A9<=A12)*(C1:C9<0))

お礼

回答、有難うございます。
配列数式でSUMでも可能なのですね。