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車社会の歴史
ここ2,30年の車社会の歴史の変遷を調べています。調べる項目としては、車自体の性能の変遷(カーナビなど付属品も含め)、交通のルールの変遷、環境に対する配慮の変遷などです。 どこか参考になるサイトをご存知の方は教えてください。おねがいします。 また、どんなことでもいいので、なにかこういうことがあった、これははずしてはいけないだろう、と心あたりがある方は書いてくださるとありがたくおもいます。 よろしくおねがいします。
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これは外してはいけないだろうと、と感じるものがあります。 トヨタのプリウス。 従来のガソリン・エンジンとバッテリー駆動を組み合わせた世界初のハイブリッド量産車。 これは自動車産業界における歴史的大革命ではないでしょうか? よく量産までこぎつけたとトヨタ社の技術陣を私は高く評価しています。 各社で研究された高性能エンジンや、事故予防の機器の開発なども取り上げる価値はあるかもしれませんが、所詮は従来からのガソリン・エンジンを使用するという意味では、枝葉末節というか優先順位が下がるように感じます。 また、大学やメーカーの研究所での実験などでは、さまざまな無公害エンジンの開発がずっと以前から行われていますが、少なくとも完成し量産されたのはプリウスが最初だと思います。 時々メディアに紹介される試作車や実験車のレベルでは、まだまだ量産化するには程遠いようです。 プリウスはガソリン・エンジンとの併用ですから、無公害とまではいきませんが、化石燃料の消費量を可能な限り減少させ、無公害エンジンに一歩でも近づいた事はとても大きいと思います。 現在、各社で燃料電池車の開発が活発に行なわれているようですので、人類の長年の夢だった石油を燃焼しない自動車が誕生する日も近いと思います。
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- flyingace53
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ホンダのCVCCエンジンは触媒を使わず51年規制をいち早く達成したエンジンとして自動車史に残ると思います。 http://www.honda.co.jp/pressroom/library/auto/1970s.html 先日NHKでも放送されましたが、慶応大学の研究している電気自動車は画期的です。 http://www.eliica.com/ 地味ですが、タイヤで省エネに取り組んでいる住友ゴムの技術も評価されるべきでしょう。 http://www.eccj.or.jp/enex2002/panel/grandprix/017.html
お礼
回答ありがとうございます。 参考にさせていただきます。
- hkhkhk
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こんにちは ちょっと考えただけでも(エンジンに的を絞っても)たくさんありますねぇ~。 アメリカ マスキー法をHONDA【CVCC】が世界に先駆けクリア http://www.nttal.co.jp/club/epoch/vol_47/ http://www.auto-g.jp/carlife/honda_unknown_episode/07/ トヨタツインカム VS 日産ターボ http://www.february-1.com/chikarazoe_corolla_011.htm #すいません適当なHPがみつかりませんでした マツダロータリーエンジン http://chiba.cool.ne.jp/allmazda/rotary/home.html http://www.mazda.co.jp/history/rotary/ ホンダ VTECエンジン http://www.honda.co.jp/tech/auto/1995/950705a1.html LPガスエンジン http://www.nichidankyo.gr.jp/toku/chapter4/4_03.html 他にもこんなページもあります。 http://eri.netty.ne.jp/honmanote/kyozai/environment/002history/3.htm http://home3.highway.ne.jp/hasu/kurashi3.htm 交通ルールに関しては、道路交通法の改正履歴を調べ、シートベルト着用義務や、 チャイルドシートの義務化など、なぜ改正されたのか??を考えるとその時代の 背景がわかりそうで面白そうですね♪ まぁ改正履歴を調べるのも大変そうですが(^^; 自動車の技術に関しては、新しい技術が出ては消えての繰り返しです。その中でも 生き残り、今現在主流になっている技術を調べてみると良いかもしれません。 例えば、今でこそ可変バルブタイミングは各社がこぞって採用しているあたりまえ の技術ですが、最初に開発されたホンダのVTECは、開発当初は【壊れるに決まって いる!耐久性が心配】など色々言われていましたね。今では世界が認めた革新技術 です。 他にもエアバッグやABS、トラクションコントロール、スタッドレスタイヤなど もそういった技術のひとつでしょうか。 過去20~30年にはあてはまりませんが、もう少しふるいところまで行くと、木 製ホイール主流の時代に本田宗一郎が開発した金属製ホイール、ミシュランの初の ラジアルタイヤも革新技術でしょうね。 内燃機関が開発されたときには、煙を出さないクリーンな技術と言われていたよう に、現在良いとされているものが必ずしも良いとは限りませんが、現時点で採用さ れている技術には、どんな小さなものでも理由があると思います。また、例え失敗 であろうと、新技術が出てこなければ成功もないでしょうね。その点を考えた上で、 要点を絞り込むのがよろしいかと思います。 ちなみにワイパーブレードにかわる技術を開発できたら億万長者と言う話を聞いた 事があります。(笑) 以上参考になれば幸いです。
お礼
回答ありがとうございます。 多くのトピックを提示していただいてとても感謝しています。 エンジンの詳しいところまではちょっと?ですが(申し訳ありません)一つ一つ見て回ろうと思います。 どうもありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。 プリウスが発売されたのを皮切りにホンダ、スズキなどもハイブリッドカーを発売していますね。 各社が環境に配慮した開発を進めているというのはすばらしいことだと思います。 人々のモラルも同時に変えていかなくてはいけないのでしょうけど・・・