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ミキサ回路について

今、光伝送ユニットの設計・製作をしてるんですが、アナログ信号送信部(映像は、LPF→ミキサ→E/Oで、音声はTDM→FM変調→ミキサ→E/O)から光ファイバを通じて、アナログ信号受信部(O/E→AMP→LPF→映像、O/E→AMP→FM変調→MPX→音声)に出す仕組みになってるんですが、ミキサ部分がどういう役割、またはしくみになっているのか教えてもらえないでしょうか?

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  • txrx
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回答No.1

ミキサの役割と仕組みとは、基本的な事で良いのですか? 総合的にとても高度なことをなさっているので、ご質問の意味を取り違えているような気がしてなりませんが・・・。 ミキサは2つ以上の信号を合成して1つにする装置です。 電気回路では、出力信号を単純に短絡することはできません。Ampの出力インピーダンスは非常に低いので、複数のAmp出力を短絡させると、最悪の場合Ampが破損します。また破損しなくても理想的な加算結果になりません。 ミキサは、2つ以上の入力を持ち、入力された信号を加算して出力します。 具体的に説明すると、信号Aが5Vで信号Bが0Vの場合、加算すると5Vになるのですが、単純に2つの信号を短絡させると、おそらく0V付近の電圧になると思います。理想電圧から大きく離れています。 ミキサ回路を通すと二つの信号の加算値5Vを正常に出力することが可能です。 仕組みは、OpAmpの加算回路が基本的な仕組みです。 う~ん。なんか違いますよね。あまりにも回答が簡単すぎて・・・。もっと別のことをご質問ですよね?

so-n
質問者

お礼

返答ありがとうございます。 自分もまだ調べてる途中でわからないのですが、映像を入れてビデオバッファを通じてミキサ回路に入って、また同時に音声信号を入れて、時分割化回路(TDM)(ステレオ対応の場合用いる方法らしいのですが。。)を通してFM変調させミキサ回路に入るんですが、自分たちが作ろうとしているミキサ回路にはOPアンプではなく、トランジスタのみで構成されてるので仕組みはいまいちわかってないのですが、txrxさんのいうように加算する・・・というのは自分もなんとなくそう思ってたんですが、短絡させる・・・のかはよくわかりません。一応txrxさんの理論も考えて見ます。返答ありがとうございます。

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