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思想を伝えるにはどうすれば良いですか?

学問の世界なら学者の特権といいますか、例えば自身の研究成果を学会誌に発表できるのですが、一般人にはそれが出来ないはずで、それに匹敵することをやろうとするパワフルなタイプの人は自身が教祖のような(に)宗教を作って知らせていき、伝えていく方法はあろうかと思います 現代では学問に対して宗教は、そういう思想の「継承性」、再「参照性」において補完の機能が潜在している気がします (※全ての乱文・誤字・誤記等をご容赦くださいませ) 淡路新文明の人達は経済循環について特殊なノウハウをもっているようですし、経済システムとしては将来的に前澤氏の“1株運動”のようなことを先に提唱しているのですが、思想や基本姿勢を伝えることにおいては、ヤマギシさんのような体系的システムがなく、ただ書籍は有るので弾圧されないように秘蔵して後世に伝えてと漠然と考えていたようで教育システムが無い(思想そのものが教育に対してネガティブでしょう)ことが判明した感じですが、ざっくりと楽観視(知恵者、知識人がいるので何とかなるはずで)していたようです 一般人が思想を伝えていく方法として宗教を立ち上げるという大変な手間とリスクを背負う以外に何かございますか

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  • ベストアンサー
  • kzr260v2
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回答No.2

>>一般人が思想を伝えていく方法として宗教を立ち上げるという大変な手間とリスクを背負う以外に何かございますか 個人で何かを発表するとしたら、ひと昔前は書籍でした。出版社、自費出版、同人誌といった出版方法があり現在も有効です。出版社は「ビジネスとして利益が出る内容であれば」出版してくれます。自費出版は自分でお金を出して出版します。利益はでないことが多いです。同人誌も自費出版とほぼ同じですが、「即売会」という独自の流通方法もあります。ただこれは利益を出すことではなく、同人誌を交換しあうことの方が目的のようです。(人気がでて利益がでる同人誌も、少ないながらあるようです) 人気がある人なら、講演会で発表することができますが、一般人が講演会に喚ばれるくらいの人気か評価を得ることは困難でしょう。 今は、X(旧Twitter)、Instagram、Threads、BlueskyなどのSNSでいくらでも発表できます。いずれもフォロアーが沢山いないと広まりませんから、フォロアーを増やす工夫が必要です。SNSの名前と、フォロアー 増やし方といったキーワード検索をすれば情報は見つかります。ただ書籍よりお手軽ですし、地道に活動を続けることでフォロアーが増えることが期待されます。 YouTubeは動画が主体のサービスです。動画にするという手間はかかりますが、こちらでも発表は可能です。こちらの場合、チャンネル登録者数が多いほうが広まりやすいです。 いずれも禁止事項はありますから、それを破るとアカウントが削除されます。こうなると公開していた内容も失われますから、注意すべきでしょう。 ※ >>学問の世界なら学者の特権といいますか、例えば自身の研究成果を学会誌に発表できるのですが、一般人にはそれが出来ないはずで、それに匹敵することをやろうとするパワフルなタイプの人は自身が教祖のような(に)宗教を作って知らせていき、伝えていく方法はあろうかと思います 学術論文は、基本は【事実】を共有する工夫です。もしかしたら思想を共有する論文もあるかもしれません。しかし学術論文は知を積み重ねるためのものなので、個人の思想を共有しようとしたとしても、ぎくしゃくとしたことになりやすいでしょう。 ※ 学術論文は学術雑誌に掲載されることで、その学術の専門家に広まります。学術雑誌は専門家向けであるため、専門外の人や一般人が目にすることはありません。ただ興味深い内容だと科学雑誌に取り上げられることもあるようです。また学術雑誌では【査読】という内容確認の工程があります。これは研究の意義や、実験内容や、統計的に見た場合など、論文が適切であるか評価することです。適切でないものは学術雑誌に掲載されません。また、学術雑誌の査読をしてもらうのは、ほとんどの場合お金がかかります。 ※ 学術論文のほとんどは、「結果は役に立たない」ものが多いそうです。例えば、歯周病の研究論文を読んだことがありますが、結果は「良好な結果は得られなかった」でした。ほとんどがこれだとしても、あとに続く研究者たちにとって「違う方法を試そう」という意味になり得る訳です。なので、論文は、【知を積み重ねる】ことができるのです。 ※ また、「いくら新発見の事実だとしても、役に立つには時間がかかる」ということになりやすいです。mRNAの仕組みを利用したワクチン技術は、実用化されるまで30年もかかりましたが、あまりに研究費用が集まらず、特許の更新ができなかったので直接的な利益は得られなかったようです。(功績が評価され製薬会社の重役にはなれているようですが) アインシュタインは1905年あたりに、相対性理論やブラウン運動についての論文を発表していますが、私たちの生活には役に立っていませんでした。約100年近く経過して、相対性理論はGPSへ、ブラウン運動の理論は株価予想へと利用されるようになりました。このように、ロケット開発技術やパソコンの進化など、様々な技術が積み上がらないと役に立たないものはあるのです。 以上、参考にならなかったらごめんなさい。

jiijiijiji
質問者

お礼

真摯に沢山、書いて頂けたようで有り難うございます (※全ての乱文・誤字・誤記等をご容赦くださいませ) >個人で何かを発表するとしたら、ひと昔前は書籍でした ああ、昔は出版されないと、何の発信もできなかったかもしれないですね >出版社、自費出版、同人誌といった出版方法があり現在も有効です 出版界は色々言われているんですかね、まだまだ出版が強いと(?) >出版社は「ビジネスとして利益が出る内容であれば」出版してくれます ハードルが高そうですが、この中でだと同人誌が一番可能性がありましょうかね 利益の出版は、無名の私の素人な思想では…だし、自費出版は高いかもしれずと(私が、仮に私の思想の内容に自信があったとしても、人が相手にしてくれるかは別でしょうし) >自費出版は自分でお金を出して出版します >利益はでないことが多いです 広めたいだけのつもりだし、それで利益なんて滅相もないと申しますか… >同人誌も自費出版とほぼ同じですが、「即売会」という独自の流通方法もあります 即売会に入ることができれば…でもコミケですか、漫画中心なのじゃないですか? よく知らないのですが >ただこれは利益を出すことではなく、同人誌を交換しあうことの方が目的のようです 交換ですか、読書家というのから、かけ離れた人間で人から頂いても多分自分は読まないです(苦笑) >人気がでて利益がでる同人誌も、少ないながらあるようです そうですか、少ないなら、私だったら余計、可能性は限りなくゼロ…かもでしょうね >人気がある人なら、講演会で発表することができますが、一般人が講演会に喚ばれるくらいの人気か評価を得ることは困難でしょう そうでしょうね、講演会に呼ばれる人は、結構な御金を頂ける人なのでしょう でも講演会という発信のことは、想像していませんでした(それ位、雲の上)? >今は、X(旧Twitter)、Instagram、Threads、BlueskyなどのSNSでいくらでも発表できます 情けないのかもしれませんが、後ろの二つは多分、知りませんでした(苦笑) >いずれもフォロアーが沢山いないと広まりませんから、フォロアーを増やす工夫が必要です フォローされるなんて絶望的でしょうね、一人でも…まあ、思想ですし、特異な思想ですしね >SNSの名前と、フォロアー 増やし方といったキーワード検索をすれば情報は見つかります ああ、方法はあるんですよね、工夫(集客)をしないといけないのかあ(苦笑) >ただ書籍よりお手軽ですし、地道に活動を続けることでフォロアーが増えることが期待されます そうですか、継続ですか、私は結構、年がいってしまっていますが何年も費やしても伸びずならと… >YouTubeは動画が主体のサービスです 動画は思想以外で投稿したんですが… >動画にするという手間はかかりますが、こちらでも発表は可能です そういえば、たしかに思想も投稿できるはずですよね、本格的な編集は、手間がかかるようですねえ >こちらの場合、チャンネル登録者数が多いほうが広まりやすいです ネガティブなことばかりいう感じで申しわけないですが、登録者を多く増やすなんて夢の又夢かもと >いずれも禁止事項はありますから、それを破るとアカウントが削除されます 疫病の流行の頃からですかね、世界は、まさかの検閲の時代に入ってしまったかも… >こうなると公開していた内容も失われますから、注意すべきでしょう 残ってさえいれば誰かがみてくれる可能性はゼロではない(し、集客ができた場合の遠未来には…なのだ)と仮定しようとも危険思想過ぎて残らないのではかです >※ >>>学問の世界なら学者の特権といいますか、例えば自身の研究成果を学会誌に発表できるのですが、一般人にはそれが出来ないはずで、それに匹敵することをやろうとするパワフルなタイプの人は自身が教祖のような(に)宗教を作って知らせていき、伝えていく方法はあろうかと思います と私は思った感じなのですけどね… >学術論文は、基本は【事実】を共有する工夫です もちろん私のはジャーナリスティックでもないし、お呼びでない感じですね >もしかしたら思想を共有する論文もあるかもしれません そうなんですね >しかし学術論文は知を積み重ねるためのものなので、個人の思想を共有しようとしたとしても、ぎくしゃくとしたことになりやすいでしょう 自分の色を思想で出したりしたら…で、誰も論文に思想強めな…を、なんて…でしょうね >※ >学術論文は学術雑誌に掲載されることで、その学術の専門家に広まります 専門家に読んで貰えたら良いですね、一方、専門家に私の思想を読まれてもとも言えるでしょう >学術雑誌は専門家向けであるため、専門外の人や一般人が目にすることはありません それでは… >ただ興味深い内容だと科学雑誌に取り上げられることもあるようです そういうことがあるのですか? >また学術雑誌では【査読】という内容確認の工程があります 自分は低学歴で、論文を書いたことがないと思います >これは研究の意義や、実験内容や、統計的に見た場合など、論文が適切であるか評価することです 私は、抑々学者が嫌いといいますかで(苦笑) >適切でないものは学術雑誌に掲載されません でしょうね… >また、学術雑誌の査読をしてもらうのは、ほとんどの場合お金がかかります。 えええ? >※ >学術論文のほとんどは、「結果は役に立たない」ものが多いそうです 何だか、多くに再現性が無いとは聞いたことがある感じです >例えば、歯周病の研究論文を読んだことがありますが 凄いのを読まれますね >結果は「良好な結果は得られなかった」でした 何、それ(??)、意味ない感じですか? そうでなくして「有意な関係が認められない」という否定の確認だったのですか? >ほとんどがこれだとしても、あとに続く研究者たちにとって「違う方法を試そう」という意味になり得る訳です 無いことの証明ですか、もしかして毒見役(??) 違うか… >なので、論文は、【知を積み重ねる】ことができるのです これなんですね、継承されて、増えた全体が維持され、情報が消えずに積みあがっていくのが学のシスかと >※ >また、「いくら新発見の事実だとしても、役に立つには時間がかかる」ということになりやすいです 時間が経てば役に立つことが多い? >mRNAの仕組みを利用したワクチン技術は、実用化されるまで30年もかかりましたが、あまりに研究費用が集まらず、特許の更新ができなかったので直接的な利益は得られなかったようです え? 更新していれば何とか、元は取れたのでしたか? >功績が評価され製薬会社の重役にはなれているようですが 直接的な利益が出ていなくなら、それなのに? >アインシュタインは1905年あたりに、相対性理論やブラウン運動についての論文を発表していますが、私たちの生活には役に立っていませんでした 彼のような人が大発見(?)をしてでも、そうだったんですね…(?) >約100年近く経過して、相対性理論はGPSへ、ブラウン運動の理論は株価予想へと利用されるようになりました さすが、詳しいですね… >このように、ロケット開発技術やパソコンの進化など、様々な技術が積み上がらないと役に立たないものはあるのです 自分のも、役立つレベルまで、いずれは積みあがって欲しい感じです(継承されないと) >以上、参考にならなかったらごめんなさい とんでもないです、考えられる様々な方法を示唆して頂きましたようで(列挙的に)整理されたかと思います (こんなに書いてくれてますし、ベストアンサーでしょう) ありがとうございました

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  • agehage
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回答No.1

今はSNSとかYouTubeとかでお金もかからず広めることができるかと思います いわゆるインフルエンサーです

jiijiijiji
質問者

お礼

ありがとうございました >今はSNSとかYouTubeとかでお金もかからず広めることができるかと思います いい時代になりました >いわゆるインフルエンサーです ああ、そうですよね、我乍ら気づかなったのかも、ありがとうございました インフルエンサーになるのは年月をかけても現状の私には難しそうだけど、宗教を開くよりは…かも (早々に御回答頂けたようで有りがとう御ざいました) (※全ての乱文・誤字・誤記等をご容赦くださいませ)

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