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哲学は難解でフツーかもでも、これは…
哲学は西洋では古くは自身の立場を絶対化して発展してきたのかと思いますし、発信者の権威(地位)は変わらず、現代迄の「反省」では中心性解体のようなことが“免罪符”になっているかと思います では「学術化した哲学」自体を相対化し、外部から発信主体の権威に異議申し立てすることは如何にして可能かというわけで「市井の哲学」を立ててみた積もりなのですが 【一見、突飛に映ろう下記の「市井の哲学」は難解でしょうか?】 先ず、この哲学は思考実験として「ET」が人類よりも先に地上に現れたとする与件を持つような内容になっております そしてETは人類を労働力として製作し、一部の人間には自身達のテクノロジーを伝授し(漏学)、発信主体に仕立てた場合に、その情報を基に、思考主体の多くがETの存在に気付かないまま、人類が学を自ら発展させている錯覚を齎されていると仮定します(錯学) その事実に気づいた場合に諸学価値が一気に暴落しうる(学褪)はずですが、特に新発見だった偉大な研究が他のET文明では遠い昔に経た意味で宇宙では再現実験でしかない陳腐な成果だった再発見(学複)でありうるとともにETの方針変更があるか、計画の次フェイズ移行に伴なって、人類の学レベルをゼロ‐リセットに調節する(学滅)操作が行われたり、文明が滅亡させられて文明ごと(継承されないように)消去された(学絶)なら学は事実上、(この世というか、)地上人類圏多数社会から一旦なくなりうるでしょうけれども別の言いかたでは、さほどに学は果敢ないというか、普遍性の確固たる存在感を持ちながらも存外、脆いのではないかと思われるわけです 個については、個自身の「自己目的」が生じる前に、親の「先行目的」があるはずですが、その前に人間を作製したETの意図(ET先行目的)が存在しうるので、これが事実だった場合には人生の意味付けは大きく変動しうるかと思われます 先程の「漏学」発信主体と関係しますがETには明らかに秘密したい意図がありえ、ETに近いETサイド発信主体の自らの真実をも偽装する必要の生じは想像に難くなく、その場合には発信主体に関する事実は「見えている仮象」とは異なるため、発信主体(がフェイク内容であるため、そ)の…研究は虚構(を)の研究となり(装学)、偶偶「社会文脈上」その存在の「機能/有用性」が注目されることになろうとも実体が伴わない事態に立ち至りうるのではと思われます(騰学) 本文(哲学内容としての)は以上となりますが相当に飛躍した話かもしれないわけですが、これは意味としては理解できるものでしょうか、何かしらあくいなく御答えたまわれれば幸いでございますかと (※全ての乱文・誤字・誤記等をご容赦ください) 文中の用語は暫定的な…と御捉え願います(宜しく御願い致します)
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以下のとおりお答えします。 >本文(哲学内容としての)は以上となりますが相当に飛躍した話かもしれないわけですが、これは意味としては理解できるものでしょうか ⇒はい、お書きの文の意味、理解できました。 といっても、最初読んだときは、「何とペダンチック(衒学的)な文だろう」というのが第一印象で、言わんとすることの意味もよくわかりませんでした。2回読んでみてはじめて意味が分かり、SFとしておもろいと思いました。そして、何と3回も読みました。(質問文を3回読むこと、滅多にありません!)その3回目で、jiijiijijiさんの哲学的創作能力を感じ、カッコ内の造語も「なるほど」と思いました。 総合評価として言えると思ったこと: 「ユニークな文章で、希少価値があると言えるかも知れませんね」 ^o^🚩
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- 濡れ猫のミコ(@nurenekonomiko)
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e) 「世界タイプ」の回答が閉じられたので、こちらで返答させて頂きます。 f) 悪魔が悪の根源ですが、悪魔に迎合した人類にも罪はあります。 g) 悪魔が表面的には勝利するというのは、イエスやソクラテスを有罪にして、処刑したことなどを言っているのです。 h) 地獄には閻魔大王がいるように、地球には悪魔がいるということになります。地球は、楽園を追放された人類(アダムとエバ、その子孫たち)が住む星であり、天国ではないので、怖い支配者がいる訳でしょう。もちろん楽園でアダムとエバに罪を犯させたのが悪魔であり、それ以来の縁なのですが。 i) 悪魔と協働している悪霊たちはいるでしょうね。 神が霊魂を支配しているというのは、死後の霊魂の運命を決めるのが神であるという意味です。悪魔にはそのような力も立場もありません。 j) その日、その時は、だれも知らない。天使たちも子(イエス)も知らない。ただ、父だけがご存じである。(マタイ福音書24章) これは、イエス再臨のことです。 ただ、次のような記述もあります。 エルサレムが軍隊に囲まれるのを見たら、その滅亡が近づいたことを悟りなさい。(ルカ福音書21章)
お礼
>「世界タイプ」の回答が閉じられたので、こちらで返答させて頂きます 毎度お世話になっております(全体の御説明は今回の貴方の他の1つの御投稿に対して行う心算です) >悪魔が悪の根源ですが、悪魔に迎合した人類にも罪はあります 【三位原罪】を御覧あれ >悪魔が表面的には勝利するというのは、イエスやソクラテスを有罪にして、処刑したことなどを言っているのです 【神の内外】を御覧あれ >地獄には閻魔大王がいるように、地球には悪魔がいるということになります 【仮想地獄】を御覧あれ >地球は、楽園を追放された人類(アダムとエバ、その子孫たち)が住む星であり、天国ではないので、怖い支配者がいる訳でしょう >もちろん楽園でアダムとエバに罪を犯させたのが悪魔であり、それ以来の縁なのですが 【別始祖論】を御覧あれ >悪魔と協働している悪霊たちはいるでしょうね >神が霊魂を支配しているというのは、死後の霊魂の運命を決めるのが神であるという意味です >悪魔にはそのような力も立場もありません 【“透体”】を御覧あれ >その日、その時は、だれも知らない >天使たちも子(イエス)も知らない >ただ、父だけがご存じである。(マタイ福音書24章) 【全知同体】を御覧あれ >これは、イエス再臨のことです >ただ、次のような記述もあります >エルサレムが軍隊に囲まれるのを見たら、その滅亡が近づいたことを悟りなさい 【二重聖地】を御覧あれ >ルカ福音書21章 (全ての乱文・誤字・誤記等をご容赦くださいませ)
- 濡れ猫のミコ(@nurenekonomiko)
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a) 私が知る普通の宇宙人は、親切で紳士的であり、目的のためには手段を選ばず的なことはしません。だから、あなたの言う ET は、普通の宇宙人ではなく、悪魔的存在に思えます。 b) 悪魔には、神のような創造力は無いので、ET が人類を創ったというあなたの説も間違っていることになるでしょう。 c) あなたの理論の致命傷は、上記の通り、普通の宇宙人や神の概念が欠落している点です。まるでこの宇宙は悪でできているかのような説です。つまり、あなたの理論には、善が足りないのです。 悪く勘繰れば、あなた自身のキャラがそうなのかもしれません。善を信じず、悪だけで世界が成り立っていると思いたいかのようです。 d) 地球社会は長く悪魔に支配されてきたので、神などいないと感じる人たちが増えたのかもしれませんが、それは正しい見方ではありません。あなたは知らずに、悪魔支配を前提にした理論を組み立ててしまったのでしょう。
お礼
少し誤解を招いているようであり、できれば同じ説明をせずともよいような形で別の投稿のほうで纏めて御説明しておりますので宜しければ御参照ください(万一、投稿削除等で読めずば、あしからず) ( ※ 全ての乱文・誤字・誤記等をご容赦くださいませ) >私が知る普通の宇宙人は、親切で紳士的であり、目的のためには手段を選ばず的なことはしません >だから、あなたの言う ET は、普通の宇宙人ではなく、悪魔的存在に思えます 【ET格差】を御覧あれ >悪魔には、神のような創造力は無いので、ET が人類を創ったというあなたの説も間違っていることになるでしょう 【生命デザ】を御覧あれ >あなたの理論の致命傷は、上記の通り、普通の宇宙人や神の概念が欠落している点です >まるでこの宇宙は悪でできているかのような説です >つまり、あなたの理論には、善が足りないのです 【元非対称】を御覧あれ >地球社会は長く悪魔に支配されてきたので、神などいないと感じる人たちが増えたのかもしれませんが、それは正しい見方ではありません 【支配容認】を御覧あれ >あなたは知らずに、悪魔支配を前提にした理論を組み立ててしまったのでしょう >善を信じず、悪だけで世界が成り立っていると思いたいかのようです >悪く勘繰れば、あなた自身のキャラがそうなのかもしれません 【論者非難】を御覧あれ
お礼
(有りがとう御ざいます) 今回は、たとえ仮に誰が書いて下さったとしようと、この御書きの内容・形式共が僭越乍らも現在の私の厳し過ぎるような「人を好評価するという在りかたの尺度」に合致して余りあるという感じです( ※ 全ての乱文・誤字・誤記等をご容赦くださいませ) また変な言い回しになったかもしれませんが“奥歯評価”でなくして人を褒めるということは斯様でなくては…という“模範解答”を拝見したような気がいたします 低学歴である私は、だからといって余り背伸びしたわけでなく、無学的な私は何もスノッブに(ひけらかして)書こうとしているわけではないのですが厳密に書こうとしたり、メンタルの問題の関連で病的に書こうとすると(?)ああなってしまうという感じです 失礼ですが誉め上手と言われたりしますでしょうか、私がやっていきたい思想方面に対して、ここまでの御応援は昨今、ありえないレベルで(どころか空前かもに)非常に励まされる感じかもしれません そして、調子に乗って続篇を書かせて頂くかもで(劣化かもに読まれなくても大丈夫ですけど)、苦笑 それに「世間には一度も読みきらずに御回答されるかたが居そうな中、三回も」読んで頂きましたようで、光栄でございます ただ私は…あれを必ずしもSFとは捉えておらず、がっかりされるかもというか、単なる頭のおかしい人だったんだと…呆れられる可能性は、高確率でありうる気がいたします(申しわけございません) 今回に関しては、表現もですが思想そのものの評価を幾つか御入れ賜ったと思いますから、これを胸に(?)自信をもって(?)展開していけたらと思います 有りがとう御ざいました >回答内容 >以下のとおりお答えします >>本文(哲学内容としての)は以上となりますが相当に飛躍した話かもしれないわけですが、これは意味としては理解できるものでしょうか >⇒はい、お書きの文の意味、理解できました >といっても、最初読んだときは、「何とペダンチック(衒学的)な文だろう」というのが第一印象で、言わんとすることの意味もよくわかりませんでした >2回読んでみてはじめて意味が分かり、SFとしておもろいと思いました >そして、何と3回も読みました >(質問文を3回読むこと、滅多にありません!)その3回目で、jiijiijijiさんの哲学的創作能力を感じ、カッコ内の造語も「なるほど」と思いました >総合評価として言えると思ったこと >「ユニークな文章で、希少価値があると言えるかも知れませんね」 >^o^🚩